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雑感

在日韓国・朝鮮人は、日本に在留する韓国・朝鮮籍(日本と国交の無い朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)籍ではないことに注意)外国人のことであり、日本国独立行政法人統計センター発表の統計によれば2010年12月末現在、日本に定住(連続90日以上滞在)し韓国・朝鮮籍外国人として外国人登録している者は565,989人、そのうちしばしば「在日」と略称される韓国・朝鮮籍特別永住者は395,234人となっている[4]。また、韓国に本籍地があっても朝鮮籍のままの者もいるため、北朝鮮地域を本籍地にしている者は2010年末時点で2,589人に過ぎないが、朝鮮籍保持者は3-4万人程度いるとみられている[7]。

長年に渡り日本定住外国人の最大勢力であったが、帰化と死去による特別永住者の減少が続き、2007年度、急増する在日中国人を下回った[8]。

併合時代に朝鮮から内地に渡航し、そのまま日本に定住した者、およびその子孫と、戦後、朝鮮戦争などの戦火から逃れるために、荒廃した朝鮮半島より日本に密航し20万から40万と推定される密航者[9][10][11]およびその子孫の多くはその後特別永住資格を付与され、旧日本国籍保持者としての背景から日本の外国人の中で特殊な地位を占めている。

「在日朝鮮人の大半は戦時中に日本政府がおこなった強制連行の結果」とする主張があるが、1959年に日本政府が発表し、2010年にも再確認された資料によれば、当時の在日朝鮮人総数61万人のうち徴用労務者は245人で、日本に居住している者は「犯罪者を除き、自由意思によって残留したものである」としている[12][13]。また、2005年の日韓基本条約関係文書公開に伴う韓国政府に対する補償申請者は、2006年3月の時点で総受理数21万件のうち在日韓国人からは39人に留まっている[14](詳細は#徴用・強制連行と渡航、#戦後の在日韓国・朝鮮人各節参照)。

上記ウィキペディアより引用http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%83%BB%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E4%BA%BA

↑↑在日韓国人・朝鮮人について興味のある人はぜひ読んでもらいたい。

さて、ここからは私の主観であり、推測であり、必ずしも正論である保証はないので、気楽に読んでもらいたい

本日朝鮮学校へ行ってきた。
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感想としては「まあ分らないでもない」「逆の立場なら確かにそうかな」と言ったところだろうか。

それが歴史的事実であるかどうかは別にして、彼らは以下のような歴史認識を持っている。

平和な朝鮮に日本が一方的に攻めてきた。
そして強制的に日本に連れてこられた。
戦争が終わり、「日本が嫌なら祖国に帰れ」と言われるが、祖国には生活基盤もなく、今更帰れと言われてもどうしようもない。
しかし我々は朝鮮人としての誇りがある。
祖国を愛して何が悪い。
我々の祖先を強制連行して重労働を課した日本を愛せよと言われても、それは無理だ。


・・という感じ。

現実には強制連行ではなく、自分の意思で渡航してきた人が圧倒的に多いらしいが、しかし、彼らはその事実を知らない。

これは推測なのだが、昔から移民を募る際には「斡旋ブローカー」のような存在があった。
当時の朝鮮の人達は、そういうブローカーから「日本はすばらしい国だ」と洗脳されて「夢見心地」で渡航したのではないだろうか?
しかし待っていたのは「低賃金の重労働」。
「これじゃ話が違う!!」「俺達は騙された!!」
・・で「日本に強制連行された」と考えるようになったと・・。
そして戦争が終わってようやく帰れるかと思ったら祖国が南北に分かれて戦争・・
帰りたいけど帰れない。
帰っても生活基盤がない。
仕方ないから日本に住もうか・・と。

実際問題として、かつての日本にはこういうことがよくあった。
相手が外国人だけではなく、同じ日本人同士でも、おいしい話で釣っておいて実は強制労働・・みたいな。
北海道開拓団なんかでもそういうことがあったらしい。
詳しくは「タコ部屋」を参照http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%B3%E9%83%A8%E5%B1%8B

さて、そんな想像をしてみると、彼らなりの苦悩がよく分る。

いくら日本に三代も四代も住んでいようが、先人の苦しみは忘れない。
我々は祖国を愛し、日本を恨む。

私が逆の立場なら、その考え方は理解できる。


が、しかしである。

それは感情的なもので、政治はそういうことに流されてはいけない。

いつまでも勝手な「被害者意識」を持たれても困るのだ。

今、我が四日市市は朝鮮学校に毎年100万円前後の補助金を支出している。
在日といわれる人達は本来公立学校に通えるのに、意図的に朝鮮学校に通っている。
民族のアイデンティティーを守るために「母国の学校」に通うという精神は理解できるが、「だから日本は(四日市は)補助金を出せ」というのは筋が違う。
そういうお金は母国から送金してもらうのが筋だ。
※決して朝鮮学校を迫害すべきというのではなく、自分達のお金で勝手にやってくれ・・という話。

三重県や近隣市も補助金を出しているが、そのお金で「日本を恨む教育」がなされているのだから、間抜けな話だ。

私はこれを断固阻止したいと思う。

ま、こんな話には他の議員は乗ってくれないので、相変わらず「一人だけの戦い」になるのは分っているのだが。
保守を自認する自民党議員よ、助けてくれよ!!・・と小さく呟いてみる。


・・と何のオチもなく終わる。