映画を見た

さて、昼間さらっと書いたが

映画エクスペンダブルズ
・・・を観てきた。





冒頭のスタローンとシュワルツネッガーとブルース・ウィリスの掛け合いは漫才を見ているようで、非常に面白かった。
たぶんアドリブで楽しみながら撮影したんだろうな～という感じで楽しめました。



映画の内容自体はいかにもスタローン好みという内容で、「感動」とか「涙」とは無縁の代物であったが、しかし、スタローンと共に青春時代を駆けた世代にはなんとも言えない面白い作品に仕上がっているのではないだろうか。


一番びっくりしたのが


ミッキー・ローク

その老けっぷり、デブッぷり、
不細工っぷりが半端ではなかった(ﾉ_-｡)





ナインハーフとかリベンジとか、カッコよかったのにな・・






ドルフ・ラングレンは、
相変わらず
不発の核弾頭
人間核弾頭としての能力を如何なく発揮し
ヘンな大活躍をしていた。



とにかく心温まる良い映画である。
ぜひ同世代の皆さんにはお奨めしたい。


但し、

スタローンやシュワルツネッガーやジェット・リー、ミッキーロークを知らない世代には
ある意味たまらない映画であると思う・°・(ノД｀)・°・