木曜日の診療後は、毎年恒例の救急蘇生の実習を徳洲会病院の嘉手納先生にお願いして行いました。嘉手納先生の実習は話も面白く、大変わかりやすいので、私もスタッフも先生に会うのを楽しみにしています。
毎年続けてお願いしているので、嘉手納先生の質問にもスタッフが正しく答えたり、心臓マッサージもスムーズにやることができていて、実習の成果が出ているなぁと感じました。
患者さんが急変した時に、躊躇していると助かる確率がどんどん低くなって行きます。繰り返し経験することで、いざという時に素早く行動することができるようになります。
甥っ子が食べ物を喉に詰まらせた時に、とっさに吐き出させることができたスタッフの体験談も聞くことができました。
もし、病院外からAEDを借りに来られても、ちゃんと使って救急救命のお手伝いができるよに、みんな準備ができたと思います。
しっかり実習した後は、九大正門前のちゃんこの「御島」に行きました。
私もかなり久しぶりに行ったのですが、店構はちっとも変わっていませんでしたが、平日にも関わらずかなり賑わっていました。
あれだけの量の調理や配膳を全部大将が一人でやっているようで、準備やオペレーションをしっかりされているのだなと感心しました。
鍋も追加で4種類全部味わうことができ、締めの雑炊とチャンポン麺でお腹いっぱい。
また来年も楽しみです。