歯科医の時間外診療室〜歯の健康に関することや歯科医の何気ない日常〜

歯科医の時間外診療室〜歯の健康に関することや歯科医の何気ない日常〜

福岡市東区の九州大学そばにある「もろおか歯科」の院長をしております。歯の健康に関することや、スタッフとのあれこれ、何気ない日常を書いています。

「歯みがきだけで大丈夫かな?」

「歯ぐきの腫れや出血が気になる」

「口臭を予防したい」


そんな方におすすめなのが、ハビットプロです!!

ハビットプロは、歯科医院専売の洗口液。

毎日の歯みがきにプラスして使うことで、お口の中を清潔に保つサポートをしてくれます。

 

🌿 3つの薬用成分がポイント!

 

 🦷 CPC【殺菌成分】

お口の中の原因菌を殺菌し、歯垢(プラーク)の付着を防ぎます。

 

 🩷 GK₂【抗炎症成分】

歯ぐきの腫れや炎症を防ぎます。

 

🩸 TXA【出血予防成分】

歯肉炎による歯ぐきからの出血を防ぎます。

この3つの薬用成分によって、

歯肉炎・出血・歯垢の付着・口臭の予防など、お口の健康をサポートします。

 

 💧 薄めず、そのまま使える!

 

ハビットプロは希釈する必要がありません。

約10~20mLを口に含み、20~30秒ほどすすぐだけ。

さらに、ノンアルコールタイプなので、ピリピリとした刺激が苦手な方にも使いやすい洗口液です。

 

✓こんな方におすすめです。 

 

☑ 歯ぐきの腫れや出血が気になる

☑ 歯周病予防をしたい

☑ 口臭が気になる

☑ お口の中をスッキリ保ちたい

☑ 刺激の少ない洗口液を使いたい

☑ 毎日のケアに洗口液を取り入れたい

 

「歯みがき+ハビットプロ」で、毎日のオーラルケアをもう一歩充実させてみませんか?

 

気になる方は、ぜひスタッフまでお気軽にお声がけください😊

「最近、食べ物が噛みにくくなった」「食事中にむせることが増えた」

「滑舌が悪くなった気がする」

このような変化はありませんか?

年齢とともに、歯の本数だけでなく、舌や頬、唇などのお口の筋肉の力や、お口全体の機能も少しずつ低下することがあります。

この状態を「口腔機能低下症」といいます。

口腔機能低下症って何?

口腔機能低下症とは、簡単にいうと、お口の「食べる・話す・飲み込む」などの働きが、少しずつ弱くなっている状態です。

お口の機能は、単に「歯で食べ物を噛む」だけではありません。

  • 食べ物を噛む
  • 飲み込む
  • 会話をする
  • 味や温度などを感じる

など、さまざまな機能が関わっています。

そして口腔機能の低下は、気づかないうちに少しずつ進むことがあるのが特徴です。

 

こんな変化はありませんか?

  • 硬いものが食べにくくなった
  • 食事のときにむせることが増えた
  • 食べこぼしが増えた
  • 口の中が乾きやすい
  • 滑舌が悪くなった
  • 最近、食べる量が減った
 

これらは年齢による変化として見過ごされやすいものですが、お口の機能が低下しているサインのひとつかもしれません。

お口の健康は、全身の健康や毎日の生活にもつながっています。

歯が残っていても注意が必要です!

「自分は歯がたくさん残っているから大丈夫」と思う方もいるかもしれません。

しかし、口腔機能低下症は歯の本数だけで判断するものではありません。

歯が残っていても、舌や唇、頬などの筋肉の力が低下したり、飲み込む機能が弱くなったりすることがあります。

そのため、歯の状態だけでなく、お口全体の機能を確認することが大切です。

歯科医院では何をするの?

歯科医院では、必要に応じて、お口の状態をさまざまな角度から確認します。

 

例えば、

  • 舌や唇の動き
  • 舌の力
  • お口の中の乾燥
  • 噛む機能
  • 飲み込む機能
  • 発音・滑舌に関わる機能

 

などを確認します。

検査の結果、お口の機能が低下していることが分かった場合には、お口の状態に合わせたトレーニングやケアを行うことがあります。

口腔機能の低下は、早めの対策が大切です。

早い段階でお口の機能の変化に気づくことができれば、現在の状態に合わせたケアやトレーニングを取り入れることができます。

お口からの小さなサインに気づくことが、口腔機能を守る第一歩になります。

歯だけではなく「お口全体」をチェックしましょう

歯の状態はもちろん、噛む力や舌の動き、飲み込む機能、お口の乾燥などを確認することで、現在のお口の状態をより詳しく知ることができます。

「歯には問題がないから大丈夫」と思っている方も、お口全体の健康という視点から、一度チェックしてみることをおすすめします。

気になることがあればお気軽に歯科医院へご相談ください!

 

「朝起きると、あごが疲れている」
「歯がしみるようになった」
「肩や首がこる」

そんな症状はありませんか?

もしかすると、歯ぎしりや食いしばりが原因かもしれません。
 

歯ぎしり・食いしばりって?


歯ぎしりは、寝ている間などに歯をギリギリとこすり合わせること。

食いしばりは、歯を強く噛みしめることです。

実は、歯ぎしりや食いしばりは寝ている間だけではありません。

仕事やスマートフォンに集中しているときなど、

無意識に歯を食いしばっていることもあります。
 

こんな方は要注意!

  • 朝起きると、あごが疲れている
  • あごが痛い・開けにくい
  • 歯がすり減っている
  • 歯が欠けたり、ひびが入ったことがある
  • 冷たいものがしみる
  • 頬の内側に歯の跡がついている
  • 舌に歯型がついている
  • 肩や首がこりやすい
  • 家族から「寝ているとき歯ぎしりしている」と言われた

1つでも当てはまる方は、

歯ぎしり・食いしばりをしている可能性があります。

 


 

⚠放っておくとどうなるの?


歯ぎしりや食いしばりは、歯やあごに強い力がかかります。

そのため、

歯がすり減る・欠ける
↓
知覚過敏が起こる
↓
歯や歯ぐきに負担がかかる
↓
あごの痛みや違和感につながる

など、さまざまなトラブルの原因になることがあります。

特に、毎日強い力がかかり続けることで、

知らないうちに歯への負担が積み重なっていることもあります。


 

「歯ぎしりしていないから大丈夫」は要注意!

 

歯ぎしりは寝ている間に起こるため、自分では気づいていない方が多いです。

また、音が出ない「食いしばり」もあります。

「歯ぎしりをしていると言われたことがないから大丈夫」とは限りません。

 

 

歯やあごを守るために

 

まずは、普段から上下の歯が接触していないか意識してみましょう。

リラックスしているときは、基本的に上下の歯は少し離れている状態が自然です。

仕事中やスマートフォンを見ているときなどに、

歯をギュッと噛みしめていないか確認してみてください。

また、歯のすり減りやあごの状態を歯科医院でチェックすることも大切です。

 

 

気になる症状があればご相談ください

 

歯ぎしり・食いしばりは、

癖だから仕方ない」と放っておくのではなく、

歯やあごへの負担を確認することが大切です。

「もしかして自分も?」と思ったら、一度お口の状態をチェックしてみませんか?

 

大切な歯を長く守るために、早めのチェックがおすすめです。

 

患者さまから「口臭が気になるけどどうしたらいいの?」と質問いただくことがあります。

 

正常な匂いの場合、生理的口臭と言いますが、病気やその他の原因で(多くの場合、口の中に原因が在ります)他人に不快な気持を与える匂いとなる場合があり、これを口臭といます。

今回は口臭の原因と対策についてお話していきます!

 

口臭の原因は?

口臭の原因として次の4つが考えられます。

1.口腔(口の中)が原因

 

お口の中で一番考えられるのは歯周病です。

過去の研究で歯周病と口臭の間には高い相関性があることが知られています。

歯周病の細菌には硫化水素やメチルメルカプタンを産生するものがあり、これが口臭のもとになります。

 

<あなたの口臭の原因は?お口の中チェック!!>

1.    歯ぐきからよく出血する。

2.    歯ぐきがよく腫れる。

3.    口の中がネバネバする。

4.    グラグラした歯がある。

5.    歯と歯の間に食べ物がよくはさまる。

6.    穴のあいた歯がある。

7.    歯の表面を舌でさわるとザラザラしている。

8.    義歯、ブリッジ、冠などが、入っている。

9.    舌を磨いたことがない。

10.   口の中がパサパサしている。

 

1.2.3.4.5.に当てはまる

歯周病が原因。歯周病により、口腔内細菌により分解され、発生した物質が悪臭を放つ。

 

6に当てはまる

虫歯で空洞ができて、食べ物が入り、食べ物が腐敗して、悪臭を放つ。

 

7.8.9に当てはまる

歯磨き不良により、歯垢や食物残渣によるもの。

10に当てはまる

唾液が少ないのも原因です。(口腔乾燥症)

 

2.全身の病気が原因

次の表に示すような病気により口臭が生じることもあります。

 

原因

臭い

呼吸器系
(肺癌、肺腫瘍)

タンパク質の壊疽臭

消化器系
(胃癌、食道気管)

 

耳鼻咽喉系
(扁桃炎、咽頭膿瘍、咽頭癌)

 

咽頭、気管支、肺のカンジタ感染

甘いにおい

糖尿病

アセトン臭

肝硬変、肝臓癌

アンモニア臭

トリメチルアミン尿症

魚臭

 

3.食べ物などによる口臭

ニンニク、ニラ、ネギ、たくあんなど臭いの強いものを食べたり、アルコールや喫煙によるものです。

 

4.生理的口臭

朝起床時や空腹時に臭うことがあります。

女性の場合生理時やその前後ホルモンバランスの不調により口臭を感じるときがあります。

 

気になる口臭、なんとかならない?

 

口臭の大きな原因は、歯周病を起こす細菌によるものです。歯だけでなく、舌もチェックが必要です。舌の表面が白色、茶褐色または黒色になってないか確認してみましょう。

舌に汚れが付着していることも口臭の原因の可能性があります。ていねいな歯みがき、定期的な歯科医院の受診とクリーニングとともに、舌を専用ブラシなどでお手入れすると、さらに効果的です。

 

当院でもとても使いやすい舌ブラシ、受付にて販売しております!

 

また、唾液が減少する口腔乾燥症も口臭の原因になります。

お薬の副作用やストレス、加齢、生活習慣、疾患などの原因がありますが、食いしばりによっても唾液が減少することがあります。

 

口の中の病気、鼻のどの病気、呼吸器系の病気、消化器系の病気などが口臭と関連していると考えられていますが、口の中の原因が口臭全体の90%以上を占めています。

 

口臭が気になったら、まずは歯科医院で相談してみてください!!

 

 

 

 

※日本臨床歯周病学会HP参照

 

こんにちは!

ホワイトニングで歯が白くなると、鏡を見るのが楽しくなりますよね😊せっかくきれいになった歯を長く保つために、ホワイトニング後24〜48時間は少しだけ食事に気をつけることをおすすめしています。

 

なぜ食事に気をつけるの?

ホワイトニング後の歯は、一時的に表面が着色しやすい状態になっています。そのため、色の濃い飲食物を摂ると、せっかく白くなった歯に色素が付きやすくなってしまうことがあります。

 

控えたい飲み物☕

次のような色の濃い飲み物は、できるだけ避けましょう。

・コーヒー
・紅茶
・緑茶・ほうじ茶・ウーロン茶
・赤ワイン
・コーラなど色の濃い炭酸飲料
・ぶどうジュース
・トマトジュース

 

控えたい食べ物🍛

こちらも色素が強いものは注意が必要です。

・カレー
・トマトソース料理
・キムチ
・醤油をたっぷり使った料理
・チョコレート
・ブルーベリー
・ソースやケチャップを多く使う料理

 

また、色だけでなく、酸味の強いものも刺激を感じやすいため、ホワイトニング直後は控えめがおすすめです。

・レモン
・オレンジ
・グレープフルーツ
・お酢を使った料理 など

 

逆におすすめの食べ物は?

「白い食事」をイメージすると選びやすいですよ♪

・白ごはん
・食パン
・うどん
・鶏むね肉・ささみ
・白身魚
・豆腐
・ヨーグルト(無糖)
・ゆで卵

飲み物は

・お水
・牛乳

がおすすめです!

 

ホワイトニング後のきれいな白さをキープするために✨

ホワイトニング後の数日間を少し意識するだけで、白さをより長く保ちやすくなります。

「今日はコーヒーを我慢してお水にしよう!」
そんな小さな心がけが、きれいな歯を長持ちさせるポイントです😊

ご不明なことがあれば、お気軽にスタッフまでご相談ください♪

皆さまの素敵な笑顔をサポートできるよう、スタッフ一同お手伝いさせていただきます✨

 

「アイスを食べたら歯がキーンとした…」 
「冷たい水を飲むと歯がしみる…」 

 

 

夏になると、このような症状で来院される方が増えてきます。 

「夏だから歯が弱くなったのかな?」と思われる方もいますが、実はそうではありません。 

夏は冷たいものを口にする機会が増えるため、それまで気付かなかった歯のトラブルが表面に出やすくなる季節なのです。 

 

なぜ夏は歯がしみやすくなるの? 
 

① 冷たいものを食べたり飲んだりする機会が増える 

夏はアイスや冷たい飲み物、そうめんなど、冷たいものを口にすることが多くなります。 

知覚過敏などがあると、そのたびに歯へ刺激が加わるため、「最近しみるな」と感じやすくなります。 
 

② 急な温度差が歯への刺激になる 

暑い外から冷房の効いた部屋に入ったり、暑い日に冷たい飲み物を一気に飲んだりすると、歯には急激な温度変化が加わります。 

この刺激が、しみる症状を引き起こすきっかけになることがあります。 
 

③ 冷たい飲み物を一気に飲みやすい 

暑い日は喉が渇いているため、冷たい飲み物を勢いよく飲んでしまいがちです。 

強い冷たい刺激が何度も加わることで、歯が敏感になっている部分が反応しやすくなります。 
 

④ もともとあった歯や歯ぐきの変化に気付きやすくなる 

歯ぎしりや食いしばり、歯ブラシの力が強いことなどが原因で、歯が少しずつすり減ったり、歯ぐきが下がったりしていることがあります。 

普段は気にならなくても、夏の冷たい刺激によって症状が現れることがあります。 
 

⑤ 水分不足で唾液が減る 

暑い季節は汗をかきやすく、水分不足になりがちです。 

唾液には歯を守る大切な働きがありますが、水分不足で唾液が減ると歯が刺激を受けやすくなり、しみる症状が出やすくなります。 

図形 

冷たいものがしみる主な原因 

 

① 知覚過敏 

 

最も多い原因です。 

歯の表面のエナメル質がすり減ったり、歯ぐきが下がって歯の根元が見えてしまうと、その内側にある「象牙質」がむき出しになります。 

そこに冷たい刺激が伝わることで、「キーン」としみる症状が起こります。 
 

② 歯ぐきが下がっている 

加齢だけでなく、歯周病や強いブラッシングによって歯ぐきが下がることがあります。 

歯の根元は刺激に弱いため、冷たいものがしみやすくなります。 
 

③ 虫歯 

虫歯でも冷たいものがしみることがあります。初期の虫歯では「冷たいものだけしみる」ということも少なくありません。さらに進行すると、温かいものでも痛みを感じたり、何もしなくてもズキズキ痛くなったりすることがあります。 
 

④ 詰め物・被せ物の劣化 

以前治療した詰め物や被せ物も、長年使っているうちに隙間ができることがあります。 

その隙間から刺激が伝わり、しみる原因になることもあります。 

図形 

ご自身でできる予防・対策 

 

  • 知覚過敏用の歯みがき粉を使う 

  • やわらかめの歯ブラシでやさしく磨く 

  • ゴシゴシ力を入れすぎない 

  • 歯ぎしりや食いしばりがある方はマウスピースを活用する 

  • 水分補給をこまめに行い、口の中を乾燥させない 

  • 症状が続く場合は早めに歯科医院を受診する 

図形 

「しみるだけ」と放置しないことが大切です 
 

冷たいものがしみる症状は、知覚過敏だけが原因とは限りません。虫歯や詰め物・被せ物の劣化、歯周病などが隠れている場合もあります。「そのうち治るかな」と様子を見るよりも、一度歯科医院で原因を確認しておくと安心です。原因に合った治療やケアを行うことで、暑い夏も冷たいものを気持ちよく楽しめるようになります。 

 

こんにちは、もろおか歯科です!

毎日きちんと歯を磨いているつもりなのに、
・むし歯ができやすい
・歯ぐきが腫れやすい
・親知らずのあたりがなんとなく違和感がある
…そんなお悩みを感じたことはありませんか?

その原因、もしかすると——
「奥歯の後ろ側(遠心面)」がしっかり磨けていないせいかもしれません。


❓そもそも「奥歯の後ろ側」ってどこ?

私たちの歯には、普通の歯ブラシでは届きにくい“死角”がいくつかあります。
その中でも特に見落とされやすいのが、『奥歯のさらに奥、後ろ側(=遠心面)』です。

この部分は…

✔ 歯ブラシの毛先が届きにくい
✔ 鏡でも見えづらい
✔ 手の角度によっては磨けない

…と、セルフケアが非常に難しい場所。
実はこの「奥の奥」が、むし歯や歯周病の温床になってしまうことも多いのです。


!そこでおすすめなのが「ディスタルエンドブラシ」

 

この“見えない・届かない場所”をきちんとケアするために、
当院では【ディスタルエンドブラシ】の使用をおすすめしています。

 

ディスタルエンドブラシの特長

🔹 特別な角度のついたネックで、奥歯の後ろ側にピタッと届く


🔹 プラークをかき出しやすい毛のカットで、効率的に清掃


🔹 六角形ハンドルで握りやすく、コントロールしやすい

 

使った患者さんからは
「今まで届かなかった場所に当たる!」
「スッキリ感が全然違う!」
と、嬉しいお声をいただいています。


👨‍⚕こんな方に特におすすめ!

✅ 親知らずがまだ残っている
✅ ブリッジや補綴物が奥に入っている
✅ 歯科で「奥が磨けていませんね」と言われたことがある

特に、歯周病は奥から進行することが多いため、「奥のケア」はとても重要です。


📌まとめ:届かない場所には、専用のケアを

「見えにくい」「届きにくい」場所ほど、意識してケアすることが大切です。
ディスタルエンドブラシを使えば、毎日の歯みがきに“もう一歩”安心をプラスできます。

気になる方は、いつでもスタッフまでお声がけくださいね。
実際の使い方や選び方のコツも、丁寧にご説明いたします✨

 

フロアフロスは、歯周病予防に特化したデンタルフロスで、歯ぐきに優しく、効果的にプラークを除去することができます。384本の繊維がフワッと広がり、歯ぐきの中の細菌をしっかり絡め取ります。
 

 

 

🦷 フロアフロスの特徴

 

・歯ぐきに優しい:唾液や摩擦で繊維がフワッと広がり、歯ぐきを傷つけることなくケアできます。

・高いプラーク除去力:384本の細かなポリエステル繊維が、歯ぐきの中のプラークをしっかり絡め取ります。

 

🧵 使い方ガイド

1.   適切な長さにカット:フロアフロスを40~50cmにカットし、中指に巻きつけます。

2.   持ち方:人差し指と親指でフロスをつまみ、約3cmの間隔を保ちます。

3.   奥歯からケア:奥歯と奥歯の間にフロスを沿わせ、歯ぐきの中1~2mmまで挿入します。

4.   動かし方:のこぎりのようにゆっくり動かし、歯ぐきの中を2~3回こすります。

5.   清潔な部分を使用:汚れた部分は巻き取り、きれいな部分を出して次の場所をお掃除します。 

 

フロアフロスは、歯ぐきに優しく、効果的にプラークを除去するデンタルフロスです。歯周病予防やフロスの使い心地に不安がある方に特におすすめです。ぜひ一度お試しください!!

 

「歯医者さんでフッ素を塗りましょう」と言われたことはありませんか?
そのときによく使われるのが フルオールゼリー です。

 

 

今回は、患者さん向けに「フッ素って何?」

「どんな効果があるの?」「子どもだけ?」といった疑問を、

分かりやすくまとめます。


フルオールゼリーとは?

フルオールゼリーは、歯科医院で使用される

フッ素配合のゼリータイプの予防剤 です。

歯の表面に塗ることで、

  • むし歯になりにくい歯をつくる
  • 初期むし歯の進行を防ぐ
  • 歯を強くする

といった効果が期待できます。

特に、お子さまのむし歯予防として広く使われています。


フッ素の効果については

過去の記事を見てください。


どんな人におすすめ?

フルオールゼリーは、特に以下のような方におすすめです。

お子さま

乳歯や生えたばかりの永久歯は柔らかく、

むし歯になりやすいため、定期的なフッ素塗布が効果的です。


むし歯ができやすい方

  • 甘いものをよく食べる
  • 磨き残しが多い
  • 矯正中
  • 唾液が少ない

という方にもおすすめです。


大人・高齢者にも効果的

最近では、大人のむし歯予防や

根元のむし歯(根面う蝕)予防としても注目されています。


フッ素塗布はどのくらいの頻度がいい?

一般的には、

  • 3〜6か月に1回

の定期塗布がおすすめです。

むし歯リスクが高い方は、より短い間隔で行うこともあります。


フッ素塗布後の注意点

フッ素をしっかり歯に取り込むために、

  • 塗布後30分程度は飲食を控える
  • 強いうがいをしない

ことが大切です。


フッ素は安全なの?

歯科医院で使用するフッ素は、

安全性に配慮された濃度で使用されています。

適切に使用すれば、非常に効果的な

むし歯予防方法ですので、安心して受けていただけます。


毎日のケアも大切です

フッ素塗布だけで完全にむし歯を防げるわけではありません。

  • 毎日の歯みがき
  • フッ素入り歯みがき粉の使用
  • 定期検診
  • 食生活の見直し

を組み合わせることで、より効果的な予防につながります。


まとめ

フルオールゼリーを使ったフッ素塗布は、

子どもから大人まで受けられる、むし歯予防に効果的な方法です。

「削って治す」だけではなく、
“むし歯をつくらないための予防” がこれからの歯科医療ではとても大切です。

定期的なフッ素塗布で、大切な歯を守っていきましょう。

 

歯医者は痛いし怖いし、歯が痛いときだけ行けばいいかな…と思っていらっしゃる方もいると思います。

しかし、歯の健康をまもるためには、痛みの無い時にも受診していただくことがとても重要です!!

 

・虫歯や歯周病は気づかないうちに進行する

虫歯や歯周病は、初期の段階では痛みなどの自覚症状がほとんどありません。

気づかないうちに進行し、痛みが出るころには大掛かりな治療が必要になるくらい悪化していることが多いです。

特に、すでに神経を取っている歯は、虫歯になっても痛みが出ないため、気づいた時には抜歯しないといけない…なんてこともよくあります。

また、自宅でのご自身での歯磨きだけでは、どんなに上手な方でも磨き残しがあり、少しずつ溜まって歯石になっていきます。

この歯石は歯磨きでは取れないくらい硬く、歯科医院での専門のクリーニングが必要になります。

虫歯になりにくい方は歯科医院に行く機会が少なく、歯石が溜まって気づかないうちに歯周病が進行していた!!という方も多いです

 

・定期検診の重要性

定期検診では、虫歯や歯周病のチェック、磨き残しのチェック、歯石の除去、噛み合わせの確認などを行います。定期的に行うことで、将来のトラブルを防ぐことが出来、また、異常があっても早期に発見することが出来ます。早期に発見できれば小さな治療で済み、ご自身の歯を守ることが出来るだけでなく、治療にかかる時間や費用も減らすことが出来ます。定期検診に行く時間なんてない…と思ってらっしゃる方もいると思いますが、治療になるともっとたくさんの時間が必要になります。

歯は一度失うと元には戻りません。

歯を失ってから「ちゃんと歯医者に行けばよかった…」と思う前に、歯が痛く無い時でも歯科医院を受診してみてください!

歯科定期検診の受診率と歯の残存率は強い相関関係にあり、定期的に検診を受ける国(スウェーデン、アメリカなど)は80歳時点の残存歯数が多く、日本(受診率が低い)は少ない傾向にあります。

日本では「痛くなってから行く」習慣が根強く、予防歯科の意識向上と定期的な歯科医院受診が、将来的な歯の喪失を防ぎ、健康寿命を延ばす上で非常に重要です。 「痛いから行く」から「悪くならないために行く」への意識転換が必要です!!

 

 

 

 

国別の「定期検診受診率」と

「残っている歯の本数」の相関

日本予防歯科学会ホームページより引用