歯医者は痛いし怖いし、歯が痛いときだけ行けばいいかな…と思っていらっしゃる方もいると思います。
しかし、歯の健康をまもるためには、痛みの無い時にも受診していただくことがとても重要です!!
・虫歯や歯周病は気づかないうちに進行する
虫歯や歯周病は、初期の段階では痛みなどの自覚症状がほとんどありません。
気づかないうちに進行し、痛みが出るころには大掛かりな治療が必要になるくらい悪化していることが多いです。
特に、すでに神経を取っている歯は、虫歯になっても痛みが出ないため、気づいた時には抜歯しないといけない…なんてこともよくあります。
また、自宅でのご自身での歯磨きだけでは、どんなに上手な方でも磨き残しがあり、少しずつ溜まって歯石になっていきます。
この歯石は歯磨きでは取れないくらい硬く、歯科医院での専門のクリーニングが必要になります。
虫歯になりにくい方は歯科医院に行く機会が少なく、歯石が溜まって気づかないうちに歯周病が進行していた!!という方も多いです
・定期検診の重要性
定期検診では、虫歯や歯周病のチェック、磨き残しのチェック、歯石の除去、噛み合わせの確認などを行います。定期的に行うことで、将来のトラブルを防ぐことが出来、また、異常があっても早期に発見することが出来ます。早期に発見できれば小さな治療で済み、ご自身の歯を守ることが出来るだけでなく、治療にかかる時間や費用も減らすことが出来ます。定期検診に行く時間なんてない…と思ってらっしゃる方もいると思いますが、治療になるともっとたくさんの時間が必要になります。
歯は一度失うと元には戻りません。
歯を失ってから「ちゃんと歯医者に行けばよかった…」と思う前に、歯が痛く無い時でも歯科医院を受診してみてください!
歯科定期検診の受診率と歯の残存率は強い相関関係にあり、定期的に検診を受ける国(スウェーデン、アメリカなど)は80歳時点の残存歯数が多く、日本(受診率が低い)は少ない傾向にあります。
日本では「痛くなってから行く」習慣が根強く、予防歯科の意識向上と定期的な歯科医院受診が、将来的な歯の喪失を防ぎ、健康寿命を延ばす上で非常に重要です。 「痛いから行く」から「悪くならないために行く」への意識転換が必要です!!
国別の「定期検診受診率」と
日本予防歯科学会ホームページより引用










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