実録犯罪映画大百科
という特集で、文章のまずい人が『丑三つの村』について触れてます。『八つ墓村』は実録とは言えないし、ホラーとも言いにくいし、コメディとしても不足だし、ミステリーとしては駄作だし……という、こういう特集記事では取り上げられにくい欠点を持ってます(あくまで映画の話ね)。それでも誰かしらが、一言触れずにはいられないんですが。
ほかでは『凶悪』の先生ことリリーのインタビューがそこそこでした。八つ墓村をリメイクするなら要蔵は貴方にして欲しい、というインタビュアーから最上級の賛辞にも「もう僕、あんなに走れないですもん」だっけか、さらりと流すあたり、この人はこの人でなにがしかのものなんだなあ、と思わされはします。うららかな日射しを浴びながら、浴衣にサンダルばきでのんびり32人殺していく、なんて要蔵も、リリーなら似合うかも