サニー・デイ・サービス
今回は
顔
可動
顔
武器のタウロスアックスを持たせる事が出来ます。
顔
可動
顔
武器のマーメイドスピアを持たせられます。
背中のマーメイドシールドに一応、スピアをマウント出来ます。
◼︎マーメイドモード
なんちゃってですがマーメイド形態にさせられます。
顔
可動は腕部のみ。
手足はマジタウロスと共用なので、それぞれ可動。
竜騎士と竜の組み合わせは非常に格好良い!
しっかりジョイントされてる為、振り回しても落ちないのが嬉しいところです。
背中のカバーを開き
頭を収納し
再びカバーを閉じます。
肩を前に動かし
脚を腿のヒンジから左右方向に曲げ
上に向けて準備完了。
ドラゴンの頭にします。
変形したマジフェニックスに挟み込むようにマジフェアリーを合体。
ドラゴンの角を倒します。
胸部パーツに。
同じ「黒いロボ」のAGサーベルパンサーと。
戦隊ロボの怪獣ロボ、プラデラ版Vレックスと。
最近手に入れた怪獣メカ、トボットVのウルトラコマンダーと。やはり怪獣メカは格好良い〜!
魔法戦隊マジレンジャー から
魔神合体 DXマジキングです。
また 塗装剥げがあります。
◼︎マジマジン
◼︎マジフェニックス
小津家の三男で末っ子のマジレッドが魔法で巨大変化するマジマジン。
オーソドックスなヒト型ロボです。
プロポーションは良く、大きな肩がシルエットにメリハリを出していて良いですね。
肩から胸にかけて巨大な「M」の意匠があります。
三男らしく男兄弟のロボの中では最も小さいサイズ。
小ロボらしい清潭な顔。
「フェニックス」要素として耳飾りが鳥の羽の様になっています。
頬当てからヒサシにかけても「M」の意匠が。
股は↓まで開脚可能。
◼︎マジタウロス
小津家の長男のマジグリーンが魔法で巨大変化するマジマジン。
がっしりしたプロポーションが格好良いです。
パワフルな体躯が特徴。
胴体の「M」マークは胸部に。
「ミノタウロス」らしく牛の頭部。大きい角が良いですね。
額当てが「M」になっています。
可動
肩:前後左右可動、クリック関節
膝:内外方向可動
股関節:前後可動、クリック関節
足:上下可動、クリック関節
◼︎マジガルーダ
小津家の次男、マジイエローが魔法で巨大変化したマジマジン。
スラッとしたプロポーションに巨大な腕が格好良いです。
腕部がまるまる羽になってるのが特徴的。
マジタウロス同様「M」マークは胸部に。
「ガルーダ」らしく鳥の頭。
肘、膝が可動しない為、ポージングは限られます。
◼︎マジマーメイド
小津家の次女のマジブルーが魔法で巨大変化したマジマジン。
上方向に大きく張り出た肩が特徴的。
肩から胸にかけて「M」マークがあります。
女性タイプのロボらしく、女性的な顔立ち。
が、可動は腕が左右に少し動く程度なので、格好良く構えられません。^^;
なんちゃってですがマーメイド形態にさせられます。
「女性型ロボ!?」と思うかもしれませんが、正面から見るとくびれた腰や太ましい腿、先端がすぼまっている足など、よく見ると女性的なプロポーションです。
◼︎マジフェアリー
小津家の長女であるマジピンクが魔法で巨大変化するマジマジン。
直立ですが、プロポーションはしっかり女性的な体型。
各マジマジンの中で最小です。
「フェアリー」という事で背中の大きな羽根が特徴的。
マジフェニックス、マジマーメイド同様に肩から胸にかけて「M」のマーク。
非常に可愛らしい頭部です。
顔の「M」の字が蝶の意匠になっています。
マジフェアリーは小ささが特徴。
大きさはエイダーロボより小さいサイズ。
特撮ロボ玩具最小です。
5体のマジマジンがコンビネーション!
マジフェニックスは
マジタウロスは
マジフェアリーは
マジタウロスの胸部に
◼︎マジドラゴン
4体のマジマジンが合体したドラゴン形態。
長い尾、大きな翼、そして竜形態!どちゃくそ格好良い!
ドラゴンとしてのプロポーションも良く、ボリューム満点で非常に良いですね。
マジガルーダの羽を展開して竜の羽にするギミックは秀逸。竜っぽい禍々しさを含んでいるのも良いです。
ゴーカイジャーでは過去の戦隊の「大いなる力」として登場しました。(リンクは仲良しのみらーじ君のブログ)
マジタウロスの腰部ジョイントに
◼︎ライディングモード
ドラゴンランサーを持ったマジフェニックスを搭乗させられます。
竜に乗ったドラゴンライダー!「魔法」という西洋モチーフにピッタリのビジュアルです。
しっかりジョイントされてる為、振り回しても落ちないのが嬉しいところです。
更に別形態へコンビネーション!
マジフェニックスは
武器を取り外し
マジタウロスは
マジガルーダは
マジマーメイドは
今度は膝から逆方向に折り曲げて準備完了。
マジフェアリーは胸部パーツに。
ボディの足の前面に
ボディの背中側に
マジガルーダを合体。
ボディに
胸部パーツを合体!
頭部の
頭頂部を閉じ合わせます。帽子パーツに。
帽子パーツを上げる事で顔が露出!
◼︎マジキング
顔
可動は腕部が前後。クリック入りです。
戦隊ロボとしてはオーソドックスな可動。
「我ら、魔神の王となれ!魔神合体!マージ・ジルマ・マジ・ジンガ!!」
「マジキング!No.1!!」
5体のマジマジンが合体した魔神の王。
背中の悪魔的な羽、とんがった足先、そして頭のとんがり帽子と「魔法使い」をイメージしたビジュアルが とても格好良い!
プロポーションは良く、マッチョな体型がグッド。
合体ギミックはこれまでにも、この先にも無い 非常に面白いものとなっています。
上記した通りとんがり帽子を被ったデザイン。
顔は非常にイケメンです。
戦隊ロボとしてはオーソドックスな可動。
マジドラゴンの尾とドラゴンランサーを合体させ
魔法剣キングカリバーは手に持たせる事が出来ます。
巨大な羽は畳む事も出来ます。
◼︎フォールドモード
一気にシンプルなシルエットになります。
ロボ形態の基本はこの状態でした。
以下、適当にアクション。
変形の可動を使う事で飛んでる風に出来ます。
マジドラゴンの「怪獣感」も最高に良いです。
マジドラゴンも翼を畳んだように出来ます。
マジドラゴンは物凄いボリューム!撮影ブースギリギリです。
マジキングは変形の恩恵で膝も曲げられます。
「キングカリバー天空魔法切り!!!!!」
DXマジキングでした。
マジキングは2005年当時、ミニプラを持っており─というのも、2004年のミニプラデカレンジャーロボの可動が凄い!と言うのをネットで見て、デカレンシリーズは集めてなかったので04年から集めよう!となったのですが、マジキングのミニプラは完璧にDXの縮小版で、可動はイマイチだったのです─
それでも食玩版ですら このギミックは凄い!と思っていました。
ミニプラも出来は良かったのですが、マジマジンのプロポーションを優先した結果、羽や胸なのどのツラが合わないのが不満でした。
そこはやはりDX版の良さです。パーツがしっかり噛み合い、しかもクリックでカッチリ収まるのが心地いいです。
この玩具の特筆すべきポイントは
・ともかく変形合体ギミックが面白い!
・バラメカ、合体ドラゴン、合体ロボの3形態になるのが魅力的!
です。
マジキングは強化合体をしない(他のロボとパーツの互換性はありますが)為、一体で完結してるのも魅力です。
5体のマジマジンの大きさがバラバラなのも特撮のSFX合成技術が向上したからで、それ故に玩具で新しいパターンの変形合体ギミックを打ち出せたのが強みでした。
が、そのために(嘘か本当かは定かでは有りませんが)当時 親御さんから「難しくて子供が遊べない」と言うクレームが付いたとか。
これ以降、今に至るまで戦隊ロボの変形合体ギミックは単純化の一途を辿っています。今のところは「面白い変形合体ギミックを持った最後の戦隊ロボ」だったな と感じています。
実は今回、マジキングを欲して探し回った末に納得する値段と状態のものを入手できた訳ですが、それというのも2021年「機界戦隊ゼンカイジャー」にてマジキングモチーフのキャラクターが居るから だったりします。笑
◼︎オマケ
今回の本題。
冒頭に書いた通り、このマジキングは中古で入手したのですが、入手後 確認したところマジフェニックスの左足が根本から折れていました!
◼︎オマケ2
マジフェニックスの背中のジョイントは何とムゲンジョイントになっています。
◼︎スカイマジフェニックス
追加飛行ブースターのイメージ!
◼︎ステルスマジフェニックス
◼︎ワーカーマジフェニックス
背中にスカイロボをジョイント!
パワーウイング、メガブースターを合体!
高速飛行形態!
ドーザーロボを合体!多腕作業形態!
中々楽しいです。^ ^
◼︎オマケ3
おまけの比較。
現行品の戦隊ロボキラメイジンと。
これまでの戦隊ロボサイズなのでキラメイジンよりかは大きいです。
前回紹介したマシンコマンダーロボVと。
同じようなタイミングで入れられた楽しい玩具です。^ ^
アースグランナーのロボとは同サイズ。
マジドラゴンもボリューミーですが、Vレックスも負けていません。