今回は
トボットV2(또봇V2) から
ギガントV、ツインブレードコンビネーション編です。
ツインブレードは
ジョイントを出して下駄パーツに。
ビークル背部から外したパーツは
展開させ、角パーツに。
ローターはブレード状にします。
ロボ時のウイングブロックは
展開し
表裏を返しエンブレムパーツに。
これで準備完了。
ギガントVはロボット形態にし
胸部から
ジョイントを展開。
ギガントアックスに
ギガントVの足に
ツインブレードの脚を下駄合体!
背中に
ツインブレードの胴体ブロックを合体。
胸部に
エンブレムを合体!
頭部に
角パーツを合体!
武器を持たせて完成!
◼︎ギガントセイバーギガントVとツインブレードが合体!
め めちゃくちゃ格好良い〜〜〜〜〜ッ!!
ギガントVに追加された背部ブロック!エンブレム!下駄!そして角!お決まりのパターンですが正に勇者シリーズのオマージュ!
配色もパーツ配置も非常に格好良いです。
武器の大型剣ギガントソードも とても良い!
顔
角パーツが追加された頭部。
可動はギガントVと同じです。
ラダーをウイング状に展開!とても格好良いです。
ギガントソード!一刀両断!的な。
ギガントセイバーでした。
往年の勇者ロボを彷彿とさせるツインブレードの分離ギミック、そしてギガントセイバーへの合体ギミック!
どれもワクワクさせる とても素晴らしいコンビネーションギミックです。
難点はギガントVと同じく、腕にロールが無い為に剣を振り抜いたポーズが取れない点です。
しかし そんな些細な事は吹っ飛ぶ程の驚異的な格好良さ!
2020年はアースグランナーが展開し、キラメイジャーも中々悪くないロボで応援したいな とおもっていたのですが、申し訳ないですが日本のロボット玩具はコリトイに惨敗です!
アースグランナーは期待していましたが、結局の所 全て同じ変形合体ギミックで面白みに欠け、2体目以降はもういいやと思わせてしまう ワンパターンなものになり、キラメイジャーのロボシリーズはシルエットだけで期待させていたものが結局は出なかった上にロボ同士の合体は無し。
正直言って「応援はしたいと思っているけど、面白みに欠ける、求めているものとは少し違ってしまった」と言う結果でした。
そんな中コリトイでは、ハローカーボットでは合体組み換え遊びに重きを置いたロボの3弾目
パワークルーザーがリリース。更に年末商戦に合わせて5体のロボが合体する
リニューアル ペンタストームXが発売。トボットV2では合体ロボの
マキシマスV(リンクは仲良しのみらーじ君のツイート)がリリースされ、更にこの年末商戦に合わせてギガントセイバーのリリース。
どれも変形や合体にバリエーションがあり「弄る楽しさ、格好良さ」に重きを置き、そしてギガントセイバーのワクワクするビークルの合体ロボが 更にもう一体のロボと強化合体!めちゃくちゃ楽しいです。
しかも合体はIジョイントでしっかり合体。ガチャガチャとパーツを取り付けていくのは本当に心地良く、格好良いです。
子供に買ってあげて喜んで欲しいクリスマスプレゼントと言うのは、こう言う玩具の事を言うと感じます。
「所詮韓国の玩具でしょ?」と思っている人にこそ触って欲しいです。目が覚めますよ。
悪いですけど2020年の日本のロボット玩具が如何にショボかったが まざまざと解ってしまいます。
格好良い、そして良い玩具に国境など無い そう言う事をハッキリと理解できる、非常に良い とても満足できる玩具です。
◼︎オマケ
おまけの比較。
流石に天下無敵鋼鉄大将軍は大きいです。
しかし縦横のボリュームがある為ギガントセイバーもそこまで見劣りしません。
同じくシーズン1の合体ロボ、
ビッグトロールと。
肩が上方向に大きく飛び出ていますが、頭部までならビッグトロールとはそこそこの身長差。
天下無敵鋼鉄大将軍やビッグトロールに比べると、勇者ロボのオマージュが強く入っているのが解ります。