プレタポルテ
今回は
ランディングギアの類は有りません。
と言うわけで、パーツを展開して降着形態!みたいに遊んでいます。笑
顔
顔
可動
レジェンズ グロテスと。
TRライオコンボイと。
ライオコンボイはタイタンズリターンズの時のボイジャークラスなのですが、シージのボイジャークラスのエイプフェイスはかなり身長が負けています…
TRANSFORMERS SIEGE -WAR FOR CYBERTRON- から
APEFACE(エイプフェイス)です。
◼︎ジェットモード
ビークル形態はSFジェット戦闘機。
四角いジェット機形態に安心感を覚えます。^ ^
かなりG1玩具を意識したデザインになっているのが非常に良いです。
機体上部にはヘッドマスターを立たせられるピンがあります。
◼︎ヘッドマスター スパズマ
TRシリーズのヘッドマスターと異なり、カカトパーツが無いので 若干立たせ辛いです。
可動は首、腕、脚、膝。
このビジュアル!正にエイプフェイス!
G1の玩具のイメージそのままです。^ ^
G1玩具をブラッシュアップしたデザインが素晴らしいですね。
前傾姿勢のナックルウォーク状態なのもグッド!
名前の通り「ゴリラ」と言うより「猿(ape)」と言う印象なのもとても良いです。^ ^
ジェット機←→ゴリラへの変形は割と単純で変形させやすいです。
首のロックの所だけクセが有りますが、2回程やれば慣れるレベル。
顔
頭部:ボールジョイント、上下左右可動
肩:ボールジョイント、前後左右可動
肘:45度可動
掌:内外可動
脚:前後可動
膝:90度可動
更にトランスフォーム!
◼︎ロボットモード
Gアニメ版を現代風にアレンジした素晴らしいリメイクデザイン!
パーツ配置も素晴らしく、かなりG1玩具版に準拠しています。G1玩具では巨大な背負い物になってしまっていたゴリラの前肢をふくらはぎにすっぽりしまうギミックは秀逸です。
プロポーションも良いですね。
変形ギミックはそこまで難しく無い、いい塩梅の難易度。
G1アニメ版にとても良く似ています。
頭:ボールジョイント、上下左右可動
肩:前後左右可動、上腕横ロール
肘:90度可動
膝:90度可動、腿横ロール
◼︎SA ソニックブームブラスター
◼︎EMエレクトロ・シールド
SA:パワー20、命中15、射程距離18
EM:防御力19
銃のソニックブームブラスター、盾のエレクトロ・シールドを装備できます。
シージで盾を持ってるキャラクターを初めて手にしたので、「防御力」というステータスが急に出てきてビックリしました。笑
何故か武器のステータスが英語では無くサイバトロン文字になってしまっています。
シールドは各部の5㎜ジョイントに取り付けられます。
武器の収納を考えてみました。
以下、適当にアクション。
格好良いプロポーションに、G1のイメージ通りの各形態、そして弄りやすい変形ギミック!
変形ギミックは上記した通り、どちらかと言うと変形させやすいのですが 説明書が相変わらずわかりにくいのです。
特に猿形態の首のジョイントは初見では解り辛いのですが「変形させ辛かった!それだけでもう全然駄目!!」みたいな事を声高に、まるでファンの総意であるとでもいうかの様に言ってるヒトを見かけましたが、そうか?という印象。上記した通り2回程変形させるとすぐに慣れます。
それでも わかりづらい ひとは たいしょうねんれい いかなので TF(とらんすふぉーまー)は むいてない から やめたほうが いいよ。
個人的に特筆すべき所は2007年に出た「TRANSFORMERS THE GAME」(私と兄弟にとっての聖典の一つ)のイメージにとても似てる事です。^ ^
TFシージシリーズでお勧めしたい一品です。
◼︎オマケ
◼︎ゾーンモード
ヘッドマスターを立たせられるピンを見ると、どうしてもやりたくなる基地形態!
デストロン防衛都市モードでサイバトロンを迎撃だ!
◼︎オマケ2
おまけの比較。
同じシージのスプラングと。
エイプフェイスは小型化している、という事ですが同シリーズのスプラングと比べても小さいですね…。
エイプフェイスはボイジャークラス、グロテスはデラックスクラスなので エイプフェイスの方が大きいです。
ライオコンボイはタイタンズリターンズの時のボイジャークラスなのですが、シージのボイジャークラスのエイプフェイスはかなり身長が負けています…
小型化の一途を辿っているのは寂しいです