ドント・ウォント・トゥ・フロック
今回は
勇者特急マイトガイン から
猛獣3体合体+1 ホーンボンバーです。
■トレインモード
列車形態は新幹線の100系ひかり。
結構纏まり良いです。私が小さい頃の新幹線は100系だったので、いまだに格好良いと思っています。^^;
先端部からは連結器が出っぱなしなのですが、これは収納出来ません。ちょっと残念。
転がし走行が可能。
車体上部後方にはシールドを取り付けられます。
一気に玩具っぽく!これはこれでスーパーマシンみたいで格好良いです。
チェンジ!
■ビーストモード
変形してメカトリケラトプスに。
組み替え変形ですが、勇者ロボの追加戦士と言えば組み替え変形!
このガチャガチャ組み替えてる感じ、とても楽しいです。^^
前後肢はただのレリーフ!笑
背中のキャノンが格好良いです。
無可動ですが、転がし走行遊びが出来ます。
とても格好良い頭部。
口の開閉も不可。
背部のホーンランチャーは、コックを引き
玉を装填し
黄色いスイッチを押すことでミサイルを発射します。
100%無くす勢いですっ飛んでいきます。笑
この時、コックを引くと「ガチャッ」と言うサウンド。黄色いスイッチを押すと「ズドンッ!」と発射サウンドが鳴ります。
このギミック、めちゃくちゃ楽しいです。^^
ビースト形態ではシールドと武器が余ってしまうので、余剰無し形態を考えてみました。
シールドはコックのスプリングの力で挟んでいます。
黄色いスイッチがシールドの裏に入るので、それがロックになり、左右にずれて落ちる事は有りません。
武器はここに。
結構ぴったり収まっています。
チェンジ!
■ロボットモード
基本直立しただけの簡単変形。
白と青の新幹線から黒がメインカラーのロボットになるのが面白いですね。
顔
大きい角が格好良いです。
グラスアイは劇中ではオレンジでした。
可動は肘のみ。
ボンバーズの中でもっとも少ないです。^^;
足のジョイントを外し、側面のパネルで接続すればハの字開き風には出来ます。
太股側面のパネルが余り見映え良くないですが。。
武器の銃とシールドを持たせられます。
名称は特に無いようです。
ボンバーズが集合!
アニマルモードで。
それぞれしっかり個性が出ていて良いですね。
ロボットモードで!
ホーンボンバーでした。
今回紹介したのは完品なので、初めて勇者シリーズの玩具にユーザーシールを貼ったのですが、これの多いこと多いこと。笑
昨今TFファンがユーザーシールでどうのこうの言うのを散見しますが、それが甘えに感じるレベルでした。。 90年代はこれが普通だったのか…。
先日トライボンバーを入手してから、ホーンボンバーはゆっくり探していけば良いや~なんて思っていたのですが
みらーじ君に「急がなきゃあっという間に30年前40年前の超レアオモチャになっちまう」
と言われてハッとし、それならば狙えそうなら入手しちゃえと思い、入手に至ったのでした。
それに、トライボンバーの連結器が無かったのがかなり心残りで、どうしても完品のホーンボンバーを手に入れ 連結器を複製したかったのです。
と、言うわけで連結器パーツを複製しました。
要の部分はおゆまるで型をとり、UVレジンで複製~。
後はプラ棒で作ってます。
↑のロボット形態で持ってる武器が複製した奴になります。
合体編に続きます!