フライ
※各形態の並びを追記しました。
※2020,4/30 バードボンバーの改修について追記しました。
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今回は
勇者特急マイトガイン より
ボンバーズです。
今回紹介するのは改修済みで、一部パーツ欠品です。
■ライオボンバー
■トレインモード
列車形態は200系新幹線 やまびこ。
まるい先頭が懐かしい感じですが、私が子供の頃の新幹線のイメージというと、これでした。
転がし走行が可能。
チェンジ!
■アニマルモード
変形してメカライオンに。
勇者系に見られるオーソドックスなパターン。ライオン、と言うよりネコ科動物の何かでは有りますが、これが格好良いのです。笑
前肢、後肢を動かす事が出来ます。
チェンジ!
■ロボットモード
更に変形してロボット形態に!
立ち上がっただけの変形ですが、これが良い!
腕、腰、胸の窓はシールが剥がれていたので、カッティングシートを貼っています。
顔
結構格好良いです。
劇中と比べるとがっしりした頭部です。
肩、肘が可動。
変形の都合上、膝下もハの字に開けます。
武器が有ったようですが、欠品。
■ダイノボンバー
■トレインモード
列車形態はスーパーひたち651系。
各形態の為に列車形態が犠牲になってしまっていますね…。^^;
車体側面にモロ パーツが飛び出しています。
車体右側側面のシールがまるまる剥がれて、無くなっていたので カッティングシートにて再現しました。
転がし走行が可能。
フロントにはちゃんと「ひたち」の特徴的な電子看板が。
チェンジ!
■アニマルモード
変形してメカ恐竜に。
さっそく「アニマル」から逸脱していますね。笑
怪獣体型に懐かしさを覚えます。
四肢はそれぞれ可動します。
肘や膝も可動。 変形ギミックの恩恵で尻尾も可動し、何気によく動きます。
チェンジ!
■ロボットモード
更に変形してロボット形態に。
これも基本、立ち上がっただけの変形ですが、胸部パーツを組み替えた変形や、胸サイドのパーツ配置が面白いです。
各部のシールが剥がれていたので、カッティングシートにて再現。
アニメの設定を参考にしているので、当時玩具とはイメージ違うと思います。
顔
やはり厳つい顔です。^^;
劇中と比べると、グラスアイが切れ長になっていて、凶悪な印象です。笑
腕、肘が可動。
ライオボンバーと同様です。膝下からハの字に開くのも同様。
■バードボンバー
■トレインモード
列車形態は成田エクスプレス253系。
ダイノボンバーとほぼ同型なのですが、先頭部から中間部にかけてカバーパーツが展開するようになっているのが芸コマでグッと来ます。
車体右側面の中央部のシールが剥がれていたので、カッティングシートにて再現。
転がし走行が可能です。
※追記
車体天面に赤いカッティングシート貼りました。
これで より成田エクスプレスらしく。
チェンジ!
■アニマルモード
変形してメカ鳥に。
ダイノボンバーとほぼ同じ変形ギミックですが、大きく印象が異なるのが流石です。
四角い鳥形態に安心感すら覚えます。笑
目とクチバシはアニメ設定に合わせて黄色に塗りました。
羽は畳む事も出来、脚は前後に可動させられます。
これはまだ塗装前の時の写真なのですが、ご愛敬。^^;
チェンジ!
■ロボットモード
更に変形してロボット形態に。
変形ギミックはダイノボンバーと同じです。
顔
顔が黒いので、アニメと大分異なる印象。
アニメ版では赤いヘルメットに、白い顔でした。
可動は他のボンバーズと同様です。
ボンバーズでした。
四角い電車から、四角いロボットに変形するのは、非常に懐かしさを感じます。今の目から見たら格好良くは無いのでしょうが、当時アニメを見ていた子供だった私からはメチャクチャ格好良く見えます。笑
この長方形に腕が生えただけのプロポーションが最高です。^^
電車←→動物←→ロボットに3段変形するのも、プレイバリューが高くて良いです。
長くなりそうなので続きます。
■オマケ
おまけの比較。
ボンバーズ、列車形態で。
長さやサイズは統一されています。
アニマル形態で。
四足動物、二足動物、鳥類、と言うバランスが取れた構成が良いです! 勇者シリーズっぽくてグッと来ます。^^
ロボット形態で。
ちょっとだけライオボンバーが大きいです。リーダーらしくて良いですね。^^