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ライブハウスを解放せよ-RELEASE THE LIVE HOUSE-

『ライブハウスを解放せよ』
ライブハウスをエンタメ化する!
ライブハウスを解放して、誰でも楽しみに来れる場所にしたい!
Bluemy Entertainment Inc. 師﨑 洋平のblog

モロです!

 

 

今日は冬至です!

 

親父から、今日は冬至でゆず湯の日だから、おすそ分けでゆずを置いておいたから、帰ってゆず湯を楽しんでください!というLINEが来ました!

 

嬉しい、楽しみだ✨

 

こういう、古くから伝わる季節の風習に倣うことって、身体にもメンタルにも色々良い効果があるものが多くて、好きです。

 

春には七草、夏にスイカ、秋にはお月見、冬はゆず湯、みたいなものがあるのは、四季がある日本独特なもので、日本に生まれてよかったなーって思います!

 

さて、今日は「potluck partyが、とても面白かった件」というテーマで書いていこうと思います。

 

先日行った、ライブハウスについての意見交換会「potluck party」の内容やそこで感じたことなど、もっと多くの人が参加したいと思ってもらえるようにまとめていこうと思います。

 

それではご覧ください!

 

 

★★★

 

 

potluck party、面白かった!!

 

 

予定参加人数をしっかり超えて、会の内容も思っていた以上に、参加者の方々の参加意識も高く、ライブハウスについて様々な議論が各所で行われていて、主催として大変嬉しかったです!

 

今回来れなかった方からも、「どうだった?」「次は参加してみようかな」と連絡も各方面から来て、この動きをどんどん大きくしていきたいと思いました。

 

 

まず、何より感じたことは、

 

皆さん

 

 

ライブハウスが大好きなんだなってこと。

 

 

もちろん、意見の中には、現状のライブハウスに対しての苦言や問題点も多くあった。

 

ドリンク代について

ノルマについて

ライブハウス側の集客意識について

スタッフの態度について

etc...

 

でもそれは、ライブハウスが大好きで、ずっと行き続けたいから出る意見で。

 

 

このままだと、どんどんライブハウス行く人も使う人も減ってきてしまうという危機感を持っているところも印象的でした。

 

 

ライブハウス行こうよって言えないって意見や、バンドマンのライブに来てくれって言いづらいっていう意見も、

 

ここからライブハウスが真剣に考えていかなければいけないところだと思う。

 

 

ライブハウスは、エンタメを提供している場所なんだということを今一度考え直して、

 

来てもらえる人達に、面白かった、気持ちよかった、また行きたいの連鎖を作っていかなきゃいけないと改めて思わされました。

 

 

それを、potluck partyの参加者で、色々面白い施策を考え出していけるようにしていきたい!!

 

 

俺が考えている具体的なアイディアも、いち早くpotluck partyで揉んで形にしていこうと思ってます。

 

 

ライブハウスが好きな方、是非一度potluck partyに参加してみてもらいたいです!!

 

 

俺はまだ何も成し遂げてないし、影響力もない。

 

 

でも、面白いこと・新しいこと考えてる自信はあります。

 

 

ライブハウスが好きな人達にとって、確実に良い方向にいくことを前提に考えている自信もあります。

 

 

とにかくいろいろな方々とライブハウスについて話したい!

 

 

次のpotluck partyは、

 

来年2020年

 

2/23(日)

 

都内某所で、まだ具体的な場所は決まっていません。

 

 

 

とにかくこの場を大きくしていきたい、ネット上で論議したり、意見を一方的に放つだけにしたくないから、

 

potluck partyは、

 

直接対話出来る場所、ライブハウスについて真剣に考えていく場所にしていきます。

 

 

何度も言いますが、是非一度参加してみてください!!

 

 

もし参加してみたいと思ってくださる方がいたら、下記までご連絡待ってます!

 

moro@bluemy-entertainment.com

 

 

面白いことになりつつあるので、是非参加待ってます!

 

 

 

 

スクロールありがとうございました、今日はこの辺で。


■■■

 

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モロです!

 

 

師走ですね!

 

師走の言葉通り、日々走り回っています。

 

そろそろ来年の話をしていきたいなと思っています。

 

来年から色々チャレンジし始めます!

 

会社としても、個人としても。

 

来年1/4に色々告知させてもらおうと思ってます!!

 

 

あ、来年、新入社員も募集していきたいと思っているので、もし話してみたいと興味がある方は一報ください!

 

まだまだひよっこの会社ですが、なかなか面白い会社ですよ、Bluemy Entertainmentは。

 

 

 

さて今回は、最近ハマっていることについて書いていこうと思っています。

 

タイトルのとおり、「デザインすること」です。

 

ちょっとテイストの違ったテーマですが、面白い話になりそうなので。

 

それではご覧ください!

 

 

★★★

 

 

最近ハマっていること。

 

 

普段の生活をデザインすること。

 

これですね。

 

 

おかげさまで、最近仕事に充実感を感じられるようになってきていて。

 

でもその反面、インプットの時間がなかなかとれなくなってきていて、ちょっとなーと悩んでいました。

 

仕事をしていく上で、やっぱり勤務中はスケジュールが組まれていて、やることがしっかり決まっているので、ここを変えていくことはなかなか容易じゃない。

 

僕の場合、休みの日も結構やること決めていたりするので、休みが休みじゃない場合が多いです。

 

どうしようかと考えた時、

 

通勤帰宅の時ってあんまり何するって考えてなかったなと思って、そこを上手く使えないかと考え始めました。

 

ザックリちょっと前まではKindleで本を読み漁ったり、SNSやYouTubeをつらーっと見漁るのに使っていましたが、なかなか頭に入りづらくて。。

 

それは電車の中の雰囲気や混雑状況なんかも影響していて、なかなか「視覚に頼るインプット」はしづらい。

 

 

なので、勤務に入る前と勤務後の使い方を丁寧に考えてみようと思いました。

 

 

最近やっているのは、

 

まず、勤務前のデザイン。

 

単純に1時間余裕を持って起きて、その1時間を動画やSNS、本を読むなど「視覚に頼るインプット」に使うようにしました。

 

1時間早く起きる。。。。うーむ。。。

 

これ、パッと見、難しいことに聞こえるかもですが、

 

毎日のことにする

 

と意外に楽でした。

 

で、その時間、家からは出るんです。

 

今日はあそこのカフェで1時間過ごそうとか、この店のあれを食べたいからそこで1時間過ごそうとか、普段できない楽しみの中に、やりたいインプットを差し込む。

 

こうすると結構楽です。

 

 

そんな感じで、視覚に頼るインプットについての問題は解決しました。

 

 

あと勤務前の空けた1時間が終わり、いざ電車に乗って出勤場所に向かう時。

 

これは帰りも一緒なのですが、電車内では

 

「耳からのインプット」に絞って、

 

プレイリストやVoicyなど、聞くだけのインプットをしています。

 

普段の生活の中で、聞くだけに絞れる時間てなかなかなくて、でも電車の中は逆にそこに絞ったほうが、色々なストレスからも解放されて、集中できるんですよね。

 

特に、曲ではなく、人の話している声を聞いていると落ち着くところもあって、内容に集中しやすい側面もあります。

 

 

こんな感じで、生活を自分なりにデザインすることって、すごく大事だなと最近すごくハマっています。

 

 

前からルーティーンにしていることも上手くはまってきて、

 

俺の生活の流れは、最近こんな感じになってます。

 

 

起きる

ラジオ(FM)をかけながらシャワー浴びる

ラジオ聴きながら、歯磨きなど出かける準備

1時間余裕を持って家を出る

行きたい店に寄って、1時間視覚的なインプット

通勤電車で、耳からのインプット

仕事

トイレでは、必ずSNSやニュース(音無しの情報)をチェック

夕食中は人との会話、一人の時は、YouTube(音楽・情報系以外のエンタメ系)を見ながら

帰りの電車で、耳からのインプット

帰ってきて、お風呂を沸かしている間はTik Tok

お風呂に浸かりながら、ラジオ(AM)を聞く

寝る前の準備中、歌なしの音楽を垂れ流して落ち着く

寝る

 

 

こんなふうに、俺の場合、情報収集と自分自身のメンテナンスのためにデザインしてます。

 

 

 

デザインすること、これは何にでも当てはまって、

 

 

ただやる、ただ動く、になってしまうと、無駄な所が見えづらくなるし、余計な時間や労力を使うことになってしまう。

 

 

ただやる、ただ動く、を

 

こうやる、こう動く

 

というふうにデザインしていくと、

 

その行動や表現のいろいろな側面が見れて、一番良いやり方が見えてくる。

 

バンドの宣伝や活動もそう。

 

告知をただやる、とりあえずフライヤーを作る、ただライブする、より

 

 

どんな告知をどうやっていつやろうか?、どんなフライヤーが一番良いか?、どんなライブをどこでやろう、とか

 

一つ一ついろんな側面を見て、最良のアクションを選べたら、効果も上がるだろうし、コケても理由や善後策が見えやすくなるので、オススメです!!

 

 

皆さんは、死ぬまで続く、自分の生き方、生活にどう付き合ってますか?

 

 

スマートにしなやかに、というよりも、

 

俺は、ちょっとでも面白いことや幸せな瞬間が増えるようにデザインしていけたらいいなと思いながら生きてます。

 

 

p.s.

 

あと、Twitterとかで流れてくる、可愛い動物の映像や写真をリツイートして幸せ癒しのおすそ分けをしたり、可愛い女の子の動画や写真なんかをイイねしておいてたまに見返したりも、オススメですw

 

 

 

 

スクロールありがとうございました、今日はこの辺で。


■■■

 

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モロです!

 

 

先日、弊社の齋藤(相方)が結婚しました!

 

もちろんちょっと前に聞いてましたよ!

 

お嫁さんをしっかり幸せにしてあげてほしいです、それが彼の幸せになるはず。

 

おめでとう!末永くお幸せに✨

 

 

さて、今回は「グルーヴ」について書いていこうかなと思います。

 

言葉は聞いたことあると思います。

 

音楽だけじゃなく、日常生活でも聞いたりしますよね?

 

音楽的な意味でのグルーヴとは、どういうものなのか。

 

これについての持論、実際にどうやってグルーヴって作るのかなど自分の考えを書いていって、

 

バンドってかっこいい、カッコいいバンドがもっと増えてほしいという思いが伝えられたらなと思います。

 

 

それではご覧ください!

 

 

★★★

 

 

バンドって面白い

 

バンドってかっこいい

 

 

なぜなのかを考えた時、自分が一番最初にバンドのどこをかっこいいと感じたかを書いていきたいと思ったので、今回このテーマにしました。

 

 

俺が、バンドのどこをまず最初にかっこいいと感じたか。

 

 

音より先に、「人」が前に出てくるところだった思います。

 

 

メロディーや楽器の音よりも先に、

 

演奏しているその「人」達がかっこよかった。

 

まずそこだった。

 

 

笑顔で楽しそうに弾いてる様、せーので合わせる1音目のメンバー全員の顔、俺たちかっこいいだろ?ってのを訴えかけてくる姿

 

そこにとんでもなく惹かれた。

 

 

自分で20年近くバンドやってきても、答えは一緒だった。

 

やっぱりバンドは「人」。

 

 

どんなヤツが鳴らしているのかがわかるバンドが好きで、そういう音が好き。

 

「顔で」歌う、弾く、叩くバンドマンが好き。

 

 

演奏に関しても音作りに関してもそうで。

 

 

「グルーヴ」って言葉、聞いたことあると思います。

 

 

俺の解釈ですが、

 

グルーヴは、一緒に音を鳴らすメンバーが、息を合わせて作っていくもので、

 

そこには信頼や夢、想い、考え方などが全て詰まっていて、

唯一無比、誰にも真似できない、バンドごとそれぞれであるもの。

 

 

そうそう、ちょっとここで、俺がグルーヴを作るために必要だと思ってることを書いていこうと思います。

 

特に若手のバンドマン必見になれば。(あくまで俺の解釈ですが)

 

まずやらなければならないのは、

 

正しいリズム感や音の出し方をたくさん練習して身につけて、正しいリズムで弾く叩く歌うのは当たり前にできるようになること。

それが出来ないのに狙って好きなグルーヴを、「いつでもすぐ」「自在に」生み出すことは出来ない。

だから最初はクリック練習などは怠らずやった方がいい。

 

今活躍しているバンドマンでも、出来てない人たまにいる。

 

自分たちが作った曲を、まず正しく丁寧に自分たちが演奏できないと、曲が可哀想だし、せっかく作ったかっこいい曲が伝わらなくなっちゃうしね。

 

音源は直せるけど、直し過ぎた音からはグルーヴは伝わらないし、ライブではモロバレするから。

 

 

そうやって正しい演奏技術が得られたら、そこから自分たちらしいグルーヴを作っていく。

 

「ここのパートは、ほんの少し遅めに合わせたほうがカッコよくない?」

 

「ここは、通常のリズムより早めに合わせて、一気にスピード感出していこう」

 

「ここのスネアーはほんの少しためて叩いてほしい、このメロディーはグッとためて歌いたいから」

 

みたいに、自分たちだけの表現を作っていく。

 

 

これが、

 

数値化出来ない

 

「グルーヴ」

 

というもの。

 

数値化出来ないからかっこいい、真似できない。

 

ここにこだわれているバンドの演奏を聞いた人は、知らず知らずのうちに彼らの世界に連れ込まれるんです。

 

 

ちなみに俺がやってたバンドは2つともそこに拘ってた。

 

URCHIN FARMももちろんそうだし、

 

JAWEYEに関しては、同期(一定のリズムで決まって流れてくる打ち込みの音)をメインで使って曲を作っていたけど、

 

ただそれに合わせるんじゃなく、

 

その一定のリズムに対して、俺たちプレイヤーがどういう音をどんなタイミングで出して、どんな雰囲気にするかを考えて鳴らしてた。

 

「肉感」「温度」に拘った同期バンドを目指してた。

 

 

最近、同期を使うバンドも増えてきたけど、

 

バンドサウンドが同期に喰われているような、縛られているような演奏はカッコよくないと俺は思う。

 

それをどう使ってどう捉えて、自分たちのかっこいい音、瞬間にするかを、もっと考えてみても面白いと思う。

 

 

 

皆さんの中にも、

 

このバンドの演奏が好き、このバンドの表現が好き、っていうのありますよね?

 

それは、彼ら彼女らが作り出す「グルーヴ」が好きなんだと思います。

 

しかもグルーヴは、音やリズムだけの話ではなく、

 

そのバンドマンの「表情」「様(さま)」も大きく関わってくる。

 

だから、グルーヴってのは奥が深い。

 

でもそこが面白い。

 

 

グルーヴ、そんな目線で聞き方で楽しんでみても面白いかもしれません。

 

 

 

 

俺は、音より先に「人」が届くバンドが好き。

 

 

音より先に早く届くもの、「光」。

 

 

俺は、音より先に「光」が届くバンドが好きです。

 

 

バンドマンは光。

 

その光を応援できる人間にはまだまだなれてないけど、必ずそうなってやると思ってます。

 

 

もっとたくさんのバンドと出会えるように、まだまだ頑張ろう。

 

 

 

 

スクロールありがとうございました、今日はこの辺で。


■■■

 

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