ライブハウスを解放せよ-RELEASE THE LIVE HOUSE- -2ページ目

ライブハウスを解放せよ-RELEASE THE LIVE HOUSE-

『ライブハウスを解放せよ』
ライブハウスをエンタメ化する!
ライブハウスを解放して、誰でも楽しみに来れる場所にしたい!
Bluemy Entertainment Inc. 師﨑 洋平のblog

モロです!

 

 

 

コロナウィルスの影響が本格的に響いてきている、ライブハウスの現場からお送りしています。

 

 

今回は、

 

「レターポットが、今のライブハウスやアーティストを救うんじゃないか」

 

というテーマで書いていこうと思います。

 

 

みなさん、【レターポット】ってシステム知ってますか?

 

 

今必要なシステムだと強く感じたので、blog書きました。

 

 

広がってほしい、レターポット。

 

それはなぜなのか。

 

 

みなさんにも、きっかけになることを願って。

 

 

それではご覧ください!

 

★★★

 

 

レターポットがライブハウスを救う。

 

 

ライブハウスだけじゃない、今コロナウィルスの被害を受けているエンタメ全体に、一番必要なシステムなんじゃないかと強く感じたので、

 

【レターポット】の説明をしつつ、

 

なぜこのシステムが、この現状を頑張って乗り越えようとしてるライブハウスやアーティスト、イベント関係全体を救う「きっかけ」になるのかということを書いていきたいと思います。

 

 

 

おそらくまだ、存在自体知らない方がほとんどだと思います。

 

https://letterpot.otogimachi.jp/

 

詳しくは、このシステムを考えたキンコン西野さんのblogを読んでほしいです。

 

https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12345190374.html

 

ここにレターポットの使い方やマナー、西野さんの「こうなったらいいな」が書いてあります。

 

 

僕なりに簡単にまとめると、

 

 

レター(言葉)を購入して、贈りたい人に送ることが出来、

 

受け取った人が、その受け取った文字数を自分のレター(言葉)に換えて、また別の人に送ることが出来るシステムです。

 

 

例えば、誰かがめちゃくちゃ泣ける動画を作ってYouTubeに上げたとします。

 

ある人がそれを見て、その感想や思いを、レター(言葉)を購入して、その人に贈ることができる。

 

そして、受け取った側は、そのレター(言葉)の文字数分、自分の言葉に換えて、また別の人に贈ることが出来る。

 

 

 

これだけだと、繰り返しただけで、ちょっと分かりづらいですね。。。

 

 

 

もうちょっと突っ込むと、

 

要は、

 

 

直接かける言葉やメールなどは、

 

その内容のみの価値けど、

 

レターポットは、その言葉に「付加価値をつけて」贈ることが出来るんです。

 

 

では、どんな付加価値があるのか。

 

 

 

それは【信用】です。

 

 

〜さんからレター来たからユーザー情報見てみたけど、「お金を払って買った言葉」をこれだけ贈ってもらっている人なんだな。

きっといい作品を作っているに違いない、見てみよう。

 

 

〜さんの歌すごい好きだからもっと力になりたいな、でもただお金を支援するだけだと味気ないから、お金に気持ち(言葉)をのせて贈りたい!

これを使って、新しいリスナーを増やすきっかけを作ってくれたら嬉しいな!

 

 

〜さんて方から、今日のライブの感想のレターが届いた!

嬉しいなー、よし、このレターを、新しい人に自分の作品を見てもらうきっかけを作るために、違う人に送ってみよう!

 

 

例としては、こんな事が起こるということです。

 

 

 

応援や感謝の、

 

「内容だけ」が届くんじゃない。

 

 

メールや直接かけた言葉との違いは、ココなんです!

 

 

気持ちが乗ったレターを、贈り贈られして得られた「信用」で、

 

資金支援のための、クラウドファンディングやポルカなどを成功させやすくなる。

 

 

ココまで見えているとこが凄いところだし、何よりとても素敵な世界観だなと思います。

 

 

 

さて、本題はここからです。

 

 

では、なぜこの【レターポット】が広がることが、今のこの状況のアーティストやライブハウス、イベント関係全体を救うことに繋がるのか。

 

 

僕が考える理由は、以下の3つです。

 

 

① 今、アーティストやライブハウスには、ファンの方々からの「応援」の言葉が必要不可欠であること。

 

② そのもらった言葉の付加価値を使って、新しいファンや「信用」を獲得することで、資金調達のためのクラウドファンディングやポルカが成功する可能性を大きく上げることが出来る。

 

応援、感謝の連鎖」が起き、この頑張らなきゃいけない状況を乗り越えやすくなる。

 

 

アーティスト、現場の方々、フリーランスで仕事をしている方々、イベント中止や延期でのいろんな被害は御存知の通りですが、まずなにより心が疲弊してる気がするんです。

 

ファンの方々、世間の方々への被害のことを第一に考えての決断を迫られ、自分や関係者のことを二の次にしなくてはいけない状況。

ある程度覚悟はしている、とは言え、人間なのでキツイものはキツイですよね、やっぱり。。

 

しかもTwitterは、言葉に対する責任が軽薄で、全く必要がない、ただ傷つけるだけの言葉が放たれやすい。

 

最近では、テレビの報道番組の、ライブハウスのイメージが著しく下がるような表現もあったり。

 

どうしようもないところは、アーティストもライブハウスもその他関係者もみんな、もうとっくに分かってるんです。

 

その上で、それぞれが考えて考えて判断している、僕はそれでいいと思っています。

 

 

だから今こそ応援の声が必要なんだと思った時に、

 

 

もし今、レターポットがもっともっと広がっててくれたら、

 

この状況を

 

「心の面」だけじゃなく、「経済的な面」でも支え合える、いい流れが生み出せるなと思ったんです。

 

 

人は、言葉を無限に放てるから、無駄遣いする。

 

放てる言葉が有限なら、ただ人を傷つけるだけの言葉を吐くことなんかに使うでしょうか?

 

ただ人を傷つけるだけの言葉を、お金を払ってまで吐くでしょうか?

 

 

絶対しないですね。

 

 

そうなんです、このレターポットの世界では、「無駄で意味のない言葉」「ただ人を傷つけるだけの言葉」なんて存在しないんです。

 

そうやって、もらった言葉を活力にしながら、さらにそれを信用に換えて、実際の資金調達まで持っていけたとしたらどうでしょう?

 

今直面してる、心や経済面で受けている被害を打開しやすくなると思いませんか?

 

 

僕は、少なくともそのきっかけになると思います。

 

実際、被災された方々への支援の方法として使われたケースもあります。

 

 

 

ただここで難しいのが、

 

この「レターポット」というシステムを広げること。

 

 

こういうシステムを一般化させるのが一番難しい。。。

 

 

だから、もし賛同してくださる方がいれば、是非この「レターポット」というシステムを広めてほしいんです!

 

あ、もちろん、何かもらっているとかそんなくだらないことでは全くないですよ、念の為。。

 

 

このシステムが広がれば、多くの人が救われるんじゃないかと思うんです。

 

それも、今、まさに必要なんだと思います。

 

 

是非、力を貸してください!

 

 

 

レターポット広めて、

 

応援や感謝の言葉が、贈った人の必要なものに変わっていく

 

そんな世界を実現できたら、もっと素敵な面白い日本になると思っています。

 

 

もしよかったら、シェアやリツイート、その他諸々で広めてくれたら嬉しいです!

 

 

実際に使ってみたら、もっとワクワクが伝わると思うので是非!!

 

 

レターポット

 

ここからサイトに飛べます!

 

 

 

 

 

スクロールありがとうございました、今日はこの辺で。


■■■

 

音楽をエンタメ化する会社やってます!

 

Bluemy Entertainment Inc.

 

Twitter

 

@morock01 (ライブハウス好きの味方、ライブハウスを解放せよ)

@morock_music (ソングライター、国歌クリエイター)

 

Instagram

 

https://www.instagram.com/youhei_morozaki/

 

note(音声配信メイン)

 

https://note.com/morock_music

 

ご連絡、ご質問などはこちら

 

moro@bluemy-entertainment.com

モロです!

 

 

昨日のblog、いろいろな方から反応もらいました!

 

ありがとうございます!

 

恭平さんともコンタクト取るきっかけになりました!

 

 

是非一度読んでみて下さい!

 

【ライブハウスのチケットノルマについて】

https://ameblo.jp/morock0511/entry-12571786356.html

 

 

今回は【ライブハウスの収益の上げ方の極意】というテーマで書いていこうと思います。

 

ライブハウスの収益の上げ方はこうだっていう持論を展開していきます。

 

 

 

それではご覧ください!

 

★★★

 

 

 

ライブハウスの収益の上げ方の極意。

 

 

 

バンド、ファン、自分含めたスタッフに、喜んでもらえることをたくさん巻き起こすこと。

 

それを実現するために、尽力して、拘って、耳を傾けて、頭捻って、あーでもないこーでもないとムキになること。

 

これに尽きます。

 

 

逆を言えば、これが出来ないライブハウスは収益上げるの難しいと思います。

 

 

毎日、誰かの特別な日なんだと考えて営業していくことがすごく大事で、もっと特別な一日になるにはどうしたら良いかを考える。

 

その日関わる人達が、遠足の前日のようにワクワクしすぎて眠れず、そのワクワクを抱えたまま当日を迎えられ、帰ったらグッスリ眠れる、みたいな。

 

そんな、熱量のあるイベントを一日でも多く作る。

 

これがライブハウスが大きな収益を上げる一番の方法だと思っています。

 

実際、僕がブッキングマネージャー時代、バンドの主催イベント、ワンマンやツーマンライブ、持ち込みホールレンタルが多く組めた時、毎日がワクワクドキドキしているライブハウスになってました。

 

バンドもお客さんもライブハウススタッフも。

 

そして、それが売上にダイレクトに繋がっていきました。

 

 

そう、

売上に、繋がっていくんです。

 

 

 

僕は、

 

収益を「お金」と捉える前に、

 

「ワクワクドキドキ」「満足」「信頼」の値

 

と捉えるべきだと思っています。

 

 

そう考えれば、自ずとそれの稼ぎ方がわかってくるはずなんです。

 

 

常に、どうしたら喜んでくれるか、どうしたら面白い事ができるか、ワクワクドキドキをたくさん作ろうと努力し続けて、

 

それが伝わって実現していく。

 

 

「お金」としての収益は、

その後に、ついてくる

そして、先に繋がっていく

という感覚です。

 

 

この辺のことを、

 

そんなの綺麗事だというライブハウスは、この先厳しくなってくると思っています。

 

綺麗事をやってのけるのが、本当の情熱。

 

 

例えば、

 

収益が上げられない、それはこんな環境やあんな風潮が邪魔しているからなんだ!

 

というのを多く聞きますが、果たして本当にそれが理由でしょうか?

 

僕は、そういうことが理由の大半を占めてしまっているなら、収益はなかなか上がらないと踏んでいます。

 

もし、その足枷だと思っている理由が無くなれば、本当に収益があげられるのでしょうか?

 

もしそうなら、一旦気にせず、ガンガン収益を上げてみたら良いのかなと思います。

 

 

おそらく、すぐに新しい問題に直面すると思います。

 

 

それが、さっき書いた「ワクワクドキドキをどう作るか」ということです。

 

ココがクリアできないと、やっぱり収益は上がらない。

 

 

どうでしょう??

 

例えば、ココをクリアして大きな収益を上げたライブハウスは、

 

多くの人から支持される、カッコいいライブハウスになっていると思いませんか?

 

 

僕は、ライブハウスは収益上げるなとは誰も思っていない気がします。

 

収益を上げているカッコいいライブハウスには、人が集まってるし、これからも集まるんです。

 

 

こういうライブハウスが増えてくればいいなと思っていますし、僕は必ず作ります!

 

 

 

 

次回は、ライブハウスが実際に大きな収益を上げられた場合、どうなるのか?

 

みたいなことについて書いていこうと思っています。

 

 

 

 

 

p.s.

 

あ、ライブハウスの収益の上げ方の極意、もう一つ忘れてました。

 

ケチにならない「節約」です。

 

ドリンクちょっと薄めとか、そういった類全て、節約とは言いません。これはほんとに逆効果。

 

必要ないとこ、ちょっと気にすれば、コツコツやれば削れるとこ

を削るのが、節約。

 

ライブハウスの人、その辺上手い方多いですよね!

 

紙も無駄にしてないし、努力してる箱多いです。

 

 

そこで節約した分の中からちょっとだけ、

 

「気遣い」に充てられたら、きっとイイ事が起きると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

スクロールありがとうございました、今日はこの辺で。


■■■

 

音楽をエンタメ化する会社やってます!

 

Bluemy Entertainment Inc.

 

Twitter

 

@morock01 (ライブハウス好きの味方、ライブハウスを解放せよ)

@morock_music (ソングライター、国歌クリエイター)

 

Instagram

 

https://www.instagram.com/youhei_morozaki/

 

note(音声配信メイン)

 

https://note.com/morock_music

 

ご連絡、ご質問などはこちら

 

moro@bluemy-entertainment.com

モロです!

 

 

2月になりました!

 

1月下旬の果てしないバタバタが少し落ち着き、やっとblogが書けます。

 

最近はとにかく楽曲制作ばかりやってます。

 

幸せなことです、今作っている曲達は、今後続々発表になるので、期待していてくれたら嬉しいです!

 

 

あと、最近は、ウイルスの話題で持ち切りですね。

 

怖いですね、ほんと。。。

 

皆さん、とにかく『手洗いうがい』ですよ!!

 

特に手洗い!

 

ここでも書いてますが、手についたウイルスが目や口や鼻から入り込むことがほとんどだそうなので、

 

とにかく頻繁にアルコール消毒、除菌を徹底して、体調悪くなったらすぐ医者に行く、マスクを必ずして他の人にうつさないように協力して乗り切りましょう!

 

特にこれから受験シーズンに突入するので、受験生にうつしてしまって実力出せなかったなんてことが起きないように、気をつけていきましょう!

 

さて、今回は【ライブハウスのチケットノルマについて】というテーマで書いていこうと思います。

 

京都GROWLYの恭平さん(https://twitter.com/kyoopeesnet)など、今までにも色んな方々がこの話をしています。

 

こういう話が、色んな所から出て、しっかり論議されていくことはとてもいいことだと思うので、僕も自分の考えを記していこうと思います。

 

 

それではご覧ください!

 

★★★

 

 

チケットのノルマシステムは必要か?

 

 

 

バンドマンとして、ライブハウスの人間として、

どちらとしても

 

 

僕は「必要」だと思っています。

 

 

すべてのバンドにノルマ無しで出演してもらうことは、ライブハウスとしては、かなりのリスクがあります。

 

全出演バンドが動員0だった場合、店の売上はほぼ無く、人件費などランニングコストが賄えなくなります。

 

そんな状況が続けば、もちろん店はやっていけず、閉めるしかなくなる。

 

もうこれを読んでくださっている方々は、大まかなことはわかっていると思うので、当たり前なこと端的に書いています。

 

そういったリスクを回避するためだけに、

ライブハウスの売上を立てるためだけに、

 

チケットノルマシステムがある

 

わけではありません。

 

 

僕がノルマシステムが必要だと確信している理由は、

 

ノルマがかかることによって、動員意識が高くなり、人に見られることを意識するようになり、どうしたらもっと多くの人に見てもらえるようになるのかを必死に考えるようになったバンドをたくさん見てきているからです。

 

人間は弱い生き物なので、リスクや目標がなければ、なかなか本腰入れてやれない人が多いと思います。

 

実際、僕自身バンドマンとして、もっとたくさんの人に見てもらえるようなバンドになるために、負荷がかかった状態で努力することを選んだから、とんでもなく大きくはないけど、誰でも簡単には成し遂げられない嬉しい結果も残せました。

 

間違いなく、この状況じゃなければ、人に見られること、どうしたらもっと動員が増えるかなど、必死に考えようとは思わなかったと思います。

 

納得した約束(チケットノルマ)があることで、成長できる場所、夢を叶えるために頑張れる場所=ライブハウス、がきちんとやっていけて、自分達も拠り所として存在して欲しいなら、何の問題もない。

 

このへんは、バンドマンじゃなくても理解できることだと思います。

 

 

では、なぜ反対意見や否定的な意見が出てしまうのか。

 

 

それは、

 

今のライブハウスに、その価値がないと判断されているからじゃないでしょうか?

 

 

例えば、お金だけの話で言えば、

 

お金を払う時、ほとんどの人がそれに見合う対価があると判断しているから払います。

 

前のblogでも多少触れていますが、ノルマは事前にバンドに確認して、OKもらってはじめて約束が成立します。

 

言わば、その価値があるか、バンド側が判断できるんです。

 

あれば出るし、なければ出ない。

 

そう、なければ出なくて全然良いんです!

 

その判断で、道が途絶えてしまう、夢が遠のいてしまうなんてことは無いです。

 

それぞれ目標や夢の叶え方は違うから、自分が納得いく形で頑張ればいいんです。

 

 

要は、各バンドごと、それぞれ考え方や状況があって、それによって判断していることに、外野がとやかく言うのはナンセンスだということです。

 

システム自体、犯罪行為でもないし、双方が納得いってるならそれでいいんです。

 

 

ここは、僕の考えをはっきり言っておきたいと思って書きました。

 

 

ノルマシステム自体に何の問題もないという自論の上で、

 

では、なぜ問題になっているのか。

 

 

チケットノルマに値する価値が、ライブハウスにないと思われているから

だと僕は思っています。

 

 

ノルマがあるならどんなイベント、ライブハウスだろうと出ないと決めているバンドは、それも考え方の一つで全然いいと思うので、ここでは一旦置いといて、

 

ノルマを払って出ること自体に抵抗はないけど、そもそもライブハウス自体にその意味があるのかって思ってしまうバンドマンが増えてきているからではないでしょうか?

 

 

このチケットノルマ問題、

 

もっと大きく言えば、恭平さんがツイートされていた

 

『ライブハウスは収益上げちゃいけないみたいな風潮』という内容。

 

 

僕が思う理想のライブハウス像において、これの解決方法は一つしかありません。

 

 

 

システム自体の問題でもなく、世の中の風潮でもなく、

 

ライブハウスが「価値」を上げること。

 

ここから逃げないことだと思っています。

 

 

いいんです、ライブハウスが大きな収益上げても。

 

ノルマシステムもいいんです。

 

多分その事自体に、誰も文句があるわけじゃない気がするんです。

 

 

ライブハウスが売上や収益を出すために使用している

 

「システム自体」にではなく、

 

その「内容やクオリティー」

 

に意見がある。

 

だから問題になるのではないかと思います。

 

 

そもそも納得いかないなら、出ない使わないという選択ができる、

その上で問題になるのは、

 

その構造には理解を示していて、ライブハウスとともにやっていきたいと思っているバンドからの意見だからで、

 

それならば、問題を散らさず、バンドから求められていることへの努力を怠らないことで、問題は解決していくのではないでしょうか?

 

 

■ライブハウス側の動員努力

■客商売としての対応や環境

■バンドマンが欲しがっている知識や情報の提供

 

このへんに対する意見が多いと思います。

 

 

ここをしっかりライブハウス側が努力して対応していくこと、その姿勢が見せられて、バンドマンなどライブハウスが好きな人達に認められたら、

 

この問題は無くなっていくと僕は思っています。

 

 

 

 

僕がやっている会社、Bluemy Entertainmentは、

 

今、新しいライブハウスを作るために、バンドやファンの方々、ライブハウスと関わりながら、上記に対するアイディアの構築や今の音楽業界に対する情報収集を続けています。

 

 

下北沢ReGのブッキングマネージャーとして約6年間、都内トップクラスの売上をあげ、そこで一緒に頑張っていたバンドがどんどん世の中に認められ結果を残せた状況も、少なからず作れました。

 

現在も、赤坂 CLUB TENJIKU、両国SUNRIZEでバンドと関わっています。

 

その中で反省点や未熟だった部分はもちろんたくさんありました。

 

そこをしっかり直して、バンドマンのため、来てくれるファンの方々のため、ライブハウスのため、

 

今求められるライブハウスを作ります!

 

 

現在ライブハウスを運営経営されている方々と対等にお話させてもらえるようになるには、

まず僕がライブハウスを作らないと始まらないので、必ず作ります。

 

それが達成できた時、実際に僕が思う理想のライブハウスを見せていけたらと思っていますので、見ていて下さい。

 

 

以上、長くなってしまいましたが、

 

【ライブハウスのチケットノルマ】について、僕の意見や気持ちをまとめてみました。

 

 

まだまだ色んな方々とライブハウスについて話ができたらなと思っています。

 

 

2/23(日)に渋谷で行う、ライブハウスの未来を語るパーティー『potluck party』にも、是非参加してみて下さい。

 

 

 

参加希望のご連絡、お待ちしています!

 

 

p.s.

 

ライブハウスに関わることで、「ライブハウスを使わない」広げ方だって知れるようにするべき。今の時代は特に。

 

バンドと一緒に夢を叶えるのが、ライブハウス。

 

 

 

 

 

スクロールありがとうございました、今日はこの辺で。


■■■

 

音楽をエンタメ化する会社やってます!

 

Bluemy Entertainment Inc.

 

Twitter

 

@morock01 (ライブハウス好きの味方、ライブハウスを解放せよ)

@morock_music (ソングライター、国歌クリエイター)

 

Instagram

 

https://www.instagram.com/youhei_morozaki/

 

note(音声配信メイン)

 

https://note.com/morock_music

 

ご連絡、ご質問などはこちら

 

moro@bluemy-entertainment.com