昨日、『ミヤネ屋』でも紹介され、ユーザー数も36000人を突破。
ジワリジワリと拡がりを見せている『レターポット』。

レターポットが使える銭湯や、珈琲ショップや、つけ麺屋さんが登場したり。
開発者が、まるで想像もしなかった様々な使い方が次々に出てきて、驚かされています。

あんまりルールをガチガチに決めてしまうのも面白くないので、ルールといえそうなルールは「レターポットは返信しなくていいよ~」「既得スルーOKだよ~」ぐらいにしておいて、あとは自由に使っていただけると嬉しいです。

そんな今日は『レターポットの使い方 ~上級編~』をお伝えしたいと思います。





リリースしてから、2週間以上経ったので、今回は実例(上手に使っている人)を交えて、説明させていただきます。


芸人(タレント)さんで上手いなぁと思うのは、ダイノジの大谷さん。
(※上手くログインできない方はブラウザから入ってね)


大谷さんは御自身が出演したライブの感想等をレターで受けつけていて、そこで集まったレターを違う人に贈って、新規ファンの獲得のキッカケに繋げていらっしゃいます。




大谷さんからレターをプレゼントしてもらった新規ユーザーさんは多いのではないでしょうか?
日頃、ファンレターや感想を貰うような活動をしている人のお手本のようなやり方です。

ホームレス小谷も同じ方法でファンを増やしています。



そして、もう一人。


上手くレターポットを使い、これからの時代の生き方の選択肢の一つを体現しているのが目黒水海。



タレントでも何でもない一般人の彼女のポットに1万3000ものレターが贈られている理由は、彼女が“まず与える人”であるから。

僕のオンラインサロンの超インタビュー記事の文字起こしに立候補し、
そして、
誰に頼まれたわけでもないのに、レターポットの図解を彼女は作りました。


しかも、『紙幣のなりたち』から始まる超々長い説明を1~10まで全て。

彼女は、それらのアクションの出口にレターポットのリンクを貼っていて、彼女のアクションによって救われた人達が感謝のレターを彼女に贈る。
そして彼女は、自分に贈られてきたレターを全て他の人に還元して、そこで、また感謝されています(信用を獲得しています)。

その循環で信用を稼いで、昨日、彼女はポルカ(クラウドファンディングのお友達版)を一口500円で立ち上げ、一気に支援を集めています。


たった1日で86人から支援されています。
このクラウドファンディングは間違いなく成功するでしょう。まわりが成功させます。

「信用を稼いで、必要な時に必要な分だけを現金に両替する」というやり方は、まさにこれからの時代の生き方で、お見事です。

二つの事例を挙げましたが、大きく括ると、3人とも「信用ブースター(増幅器)」としてレターポットを活用しています。

ただ、その前提としてあるのは、ダイノジ大谷さんにしても、ホームレス小谷にしても、目黒さんにしても「日常生活で“まず”与えている」ということ。

まず与える人に光が当たる時代になってくると思います。
レターポットは、そういう人を後押しできるサービスになれるよう頑張ります。

以上、『レターポットの使い方~上級編~』でした。
引き続きレターポットをお楽しみください。





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