イギリスの下の番組をみて、なんだか嫌悪感を覚えた…。
Our Lives: The Men With Many Wives (Documentary) - Real Stories
最初は、実際に複数の女性と結婚しているイギリス人イスラム教徒の男性が、
「一夫多妻制を結婚したい女性、とくに離婚して子持ちの女性がなかなか結婚できないのを救済する意味もあるのだ」、
(もともと預言者モハマドの時代は戦乱で未亡人となった女性が多く、そういった女性を助ける意味と、イスラム以前には、数の制限なく妻を娶っていたらしい習慣を、4人と限定したのがイスラムらしい…)
とか、
「複数の女性と複数の家庭を維持するのは、そういう簡単ではないし、細心の注意を払わなければいけない」などど説明するのを聞いた。
そして女性側が既に結婚している男性と結婚したいと願うのは、イギリスのイスラム教徒女子の中には、昨今の経済状況を憂え、結婚に安定を求める女性が増えていて、第二夫人などを希望するのは、安定した職業や(第一夫人とすでに)ちゃんと結婚生活を送っているという証拠が、結婚を決意するのにプラスに作用する、と結婚を斡旋するエージェンシーの話し。
なるほど、
安定した職業の男性、安定した結婚生活を(すでに)送っている人と結婚したいというキモチ、まあ分からなくない。需要があるから、供給もある、的な話しをしているのだが、斡旋エージェントの男性が、こんなことをチラリ、と。
男性側の動機としては、ほとんどの場合、(彼はここで80%と言います)、セクシュアルな衝動が一夫多妻を選択させている、彼らはなぜならば、女性のプロポーションにすごく関心を寄せるから、だ、と。
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ふむ、やはり。
そして、VTRの中ででてくるモロッコ出身の男性が、失業生活を1年半送っていて、3人の妻とそれに付随する家庭を経済的に維持するのが大変なようすが垣間見れるのだが、それにしても2人の妻とイギリスに住み、3人目はモロッコの故郷の町で結婚したうら若きモロッコ人女性だと分かると、ちょっと幻滅。
こんな経済的に安定しない、何百キロも離れたところに住む男性に嫁がせたモロッコ人女性の家族がそもそも理解できないし(モロッコにいる彼の第3夫人は9か月間、モロッコの地方都市でほったらかしにされている)、半年間は父親と会えない家庭になると分かっていて子供を産み育てるのはどうなんだろう?と思ってしまった。
まあ、亭主元気で留守がいい、という事なんでしょうが、モロッコに残された子供の教育を母親がほぼ担うってどういうこと!?と。
そして、このモロッコ人男性、最後に、4人目の妻もありですか?と聞かれたときには、まんざらでもない様子だったので、あ、この人の動機はやっぱり公に複数の女性と関係をもつことなのだ、性的理由が大きいのだな、と思ってしまいました…。![]()
果たして、これを女性がすると、どうなるか?女性が、4人の男性と認められてて関係をもち、同時に家庭も維持する…。ふーむ、想像できない。
やはり男性視点で、できているのですねえ、この社会。