まずは練習内容

 

3/19 火

【朝】49分jog8.50km(5.49/km)

板橋シティマラソンの2日後。
いつも通りの朝jogスタート!
シューズは
リアクトインフィニティランフライニット3!

まぁ、脚はそれなりに疲れているけど、
脚自体は全力で出し尽くしたわけではないので、
疲労マックスという訳ではない。
朝日を浴びて、ゆっくりjog(^^♪
 
jogの結果。
一応フルマラソン後なので、
疲労を考慮して流しはやめ。
仕事で遅くなったため、帰宅後の補強もやめ。
 

 

3/20 水

【朝】

〇86分jog15.35km(5.37/km 5.42→5.15)

〇流し100m×2

朝は少しゆっくりして、7時過ぎにスタート。

シューズは昨日と同じく

リアクトインフィニティランフライニット3!

 

カメラの調子が悪く、写真無し。

 

今日は起床時から何だか呼吸が苦しく、

久しぶりの過呼吸発作気味。

jogもとにかく苦しく、ゆっくりゆっくり。

脚の疲労感は少なくなってきたので、
jog後に流しを2本。
呼吸が気になるけど、
マラソン後、すんなり練習を
軌道に乗せることが出来た(^^♪

 

 

  マラソン不適正と解決方法

さて、板橋シティマラソンの反省も兼ねて、

浮かび上がってきた課題を整理したい。

 

と言っても、今までと同じ課題を

再認識しただけとも言うけど(;^ω^)

 

いきなりだけど、

私には

マラソン適正がない(;´・ω・)

 

他人との比較になるけど、

若い時から今に至るまで、

5000mやハーフでは私の方が速いのに、

フルマラソンになると多くの人に

大差で負ける。

 

なぜかと言うと、

私はフルマラソンの後半、よくフラフラになる。

(他のラン友はここまでフラフラにならないのに)

 

若い頃から自分なりに、

なぜフラフラになるのか考察してきた。

 

結論としては、

後半にエネルギーが残っていないということ。

 

走る際にエネルギーを使いすぎてしまうのか、

又は貯蔵できるエネルギー量が人より少ないのか。

 

何となく後者のような気がしているけど、

結果的に、後半にエネルギーが無くなり、

フラフラ状態になる。

 

一応、自己ベストを出した時は、

何とかフラフラの兆候はあったけど、

最後まで粘り切った。

その時は、東京マラソンの前身である

東京国際マラソンだったので、

スペシャルドリンクを置くことが出来た。

もう味なんて構わない。

スポーツドリンクに

ウィダーインをドバドバと入れて、

とても濃いドリンクを用意した。

さすがに口の中がドロドロになるので、

スペシャル摂取後は

必ずゼネラルでゆすぐ感じにしたけどね(^▽^;)

 

カーボローディングもしっかりやったおかげか、

フラフラになりかけながらも、

ゴールまで走り切ることが出来た。

 

今はスペシャルは置けないので、

フリップベルトにジェルを入れて、

途中で摂取している。

でも、どうしても後半まで持たないことが多い。

 

そんな中、2022年つくばで試行したことが効果あり、

2023年別大でも取り入れ、フラフラにならずに

走り切ることが出来た。

 

それは、

 

カネで解決( ̄▽ ̄)

 

 

いや~、言葉が悪いけど、

高価なモルテンを試してみたら、

後半までエネルギー切れが起きなかったんですよ。

 

前日にモルテンドリンク、

当日朝にもモルテンドリンク、

レースの30㎞手前でモルテンカフェイン無し

35㎞でモルテンカフェイン入り

これでつくばも別大も大成功。

 

あと、もう一つの要因としては、

前日と当日朝にカステラを食べたことかな。

 

こうやってエネルギー問題は

解決策を見つけていたけど、

先日の板橋シティマラソンは、

練習の一環として、

バカ高いモルテンは買わず、

手持ちのジェルのみで臨んだ(カステラも無し)。

 

で、案の定、ガス欠で力が入らずフラフラに(>_<)

 

もちろん事前に走り込み等の練習が

全く出来ていなかったことも大きいけど、

それよりも感覚的にはガス欠による

フラフラ感の方が失速要因としては大きい。

 

ハーフまではそれなりに行けるんだけど、

フルマラソンは脚作りもエネルギー対策も、

しっかりやってから走らなきゃいけないなぁ(^▽^;)

 

次のハーフより長いレースは、

まだ未エントリーだけど、

富士登山競走、北海道マラソンと続く。

富士登山競走も後半フラフラになることが多いので、

モルテンやカステラで対策していこうかな。

 

私は人よりエネルギー切れをしやすい体質。

自分はマラソン適正がないのだと思う。

だからと言って諦めるのではなく、

課題を一つ一つクリアして行って、

42.195㎞をしっかりと走り切れるようにしたい。