11/14 日 起床時脈拍数85、64.2㎏ 晴

休養

 

 

先週の仕事の疲労がいっきに出たようで、午前中はほとんど動けなかった(ノД`)・゜・。

膝の状況を見ながら、ウォーキングかサイクリングにでも行きたかったんだけどなぁ。

 

日中は、来週の(仕事ではなくプライベートの)某会議の資料作成(。-`ω-)

ようやく終わった・・・。

 

 

 

さて、昨日、昔夢見ていた(と言うか目標だった)2時間30分切りのことを書いた。

 

いろいろ昔のことを思い出したので、好き勝手に書きたいと思う。

 

私の自己ベストは2時間32分29秒で、26歳の時の、2004東京国際マラソンで出した記録。

セカンドベストは2時間33分56秒で、28歳の時の、2006びわ湖毎毎日マラソンで出した記録。

 

ハーフまでの記録は良いものの(一応、1時間07分50秒は自分でも誇り( ̄▽ ̄))、

その走りがフルまで続かない。

 

そう、典型的な「ハーフまでランナー」で、走る距離が足りないのだった(ノД`)・゜・。

 

月間走行距離の最高は450㎞程だったし、明らかに距離不足なんだと思う。

しかし、それ以上距離を踏むと、故障しそうだったということもある。

 

また、当時も体重が他のランナーに比べて重かった。

 

あと、東京国際もびわ湖も、体調が完璧ではなかった。

(東京は途中から30㎞すぎから腹痛、びわ湖は30㎞から過呼吸発作)

 

つまり・・・

 

「距離を踏めていたら・・・」

「故障をしていなければ・・・」

「体重を落としていたら・・・」

「体調を崩さなければ・・・」

 

そう、タラレバです( ̄▽ ̄)

 

 

で、何が言いたいかというと・・・。

 

 

タラレバって、どんどん思っていいと思うんですよ。

 

いやね、人に言うのは情けないけど、

自分で「〇〇だったら目標達成できたはず」ということは、どんどん思っていい。

 

だって、それが「次への課題」になるのだから・・・。

 

 

「距離を踏めていたら・・・」

  →次はもっと距離を踏んで大会に臨もう

 

「故障していなければ・・・」

  →故障しない体づくりやケアをやろう

 

「体重を落としていたら・・・」

  →減量しよう

 

「体調を崩さなければ・・・」

  →日々の生活を気を付けよう

 

そうすれば、速く走れるのだから・・・(←逃げ道を自分で塞ぐ)

 

と、タラレバから課題に結びつき、課題を解決することで、もっと向上できる。

 

まぁ、そういう課題を解決できなかったから、

2時間30分を切れなかったんだけどね(^^ゞ

 

 

 

 

今、次の目標をどこにおくか、その前に故障を治すことで精一杯だけど、

走れるようになったら、タラレバをどんどん考えて、課題を乗り越えながら、

また目標に向かって走っていきたいなぁ。