どうも、村の本屋にようこそ( *´艸`)
今回、ご紹介するのは青春をテーマにした2作品!!
伊坂幸太郎 先生と恩田陸 先生の作品です。
・砂漠(さばく)
作者:伊坂幸太郎 2005年7月発売
【エピソード】
入学した大学で出会った5人の男女。
ボウリング、合コン、麻雀、通り魔犯との遭遇、捨てられた犬の救出、超能力対決…。
共に経験した出来事や事件が、お互いの絆を深め、それぞれ成長してゆく。
自らの未熟さに悩み、過剰さを持て余し、それでも何かを求めて手探りで先へ進もうとする青春時代。
二度とない季節の光と闇をパンクロックのビートにのせて描く、爽快感溢れる長編小説
・夜のピクニック
作者:恩田 陸 2006年9月発売
【エピソード】
高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。
それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて歩行祭にのぞんだ。
三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するためにー。
学校生活の思い出や卒業後の夢などを語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。
本屋大賞を受賞した永遠の青春小説。
いかがだったでしょうか?
どちらも名作で知っている方も多いと思います。
私は伊坂先生ファンなので当時、どこにでも持ち歩き電車酔いしながら読んでいたのを思い出しました(;^_^A