おばんですっ
石田亜佑美です
1月26日に放送された、
仙台放送「あらあらかしこ」
「石田亜佑美が行くっ!」のコーナーで、今回学んだことについて、まだ詳しく書けていませんでしたので、
ご紹介を
伺ったのは、若林区舟丁にある、
"石橋屋"さんなんですけど、
明治18年創業の仙台駄菓子のお店です。
もうすぐ平成も終わり。
となると、
明治、大正、昭和、平成、そして次、
5つもの時代残り続ける、
伝統の駄菓子屋さんってすごいなぁ!
平成を生きたモーニング娘。も、
次の元号でも頑張るよーっ
こちら、職人技を学び、
実際に作った仙台駄菓子です↑
きなこねじり、梅子、うさぎ玉
そして花さんと~
絶妙な凹ませ具合、丸め具合、ねじり具合、
職人技ですのでそんな簡単には、、、、、
と思いきや、
教えてくださった工場長さん、
とてもお優しくて、
たくさん褒めて伸ばしてくださいました
仙台駄菓子は、きな粉、餅粉、水飴を練って作られたものが多く、ここの工場はきな粉の香りが充満していて、私にとって天国でした~
スナック菓子などとは違って、
小麦粉を使ってないものもあるから、
小麦アレルギーだ、という方でも食べられるのかな?体に優しいのかな?なんて思いました、ほら最近グルテンフリーって流行ってるから、仙台駄菓子ってまさか最先端でグルテンフリーやってた!?って笑
(実際アレルギーの方はしっかりと調べて下さいね…)
そんな石橋屋さんの社長さんは、
時間などには結構厳しいみたいだけど、
お話をしたら、
たくさんの駄菓子の歴史を教えてくれて、
とても楽しい方でしたっ
駄菓子にも出身地があるんですって、
石橋屋さんには、
地方から集まった駄菓子も販売されていました!
ぜひ、石橋屋さんに足を運んでほしいな~
社長さんが言ってました、
今はあまり駄菓子は食べられていない…と、
いや違う、
みんなはきっと、
仙台駄菓子のほっとするような美味しさを、
まだ知らないだけなんですよね!そう!
実はロケが終わった後に、
お土産を頂きまして
ハマってさあ大変です、
どんぐりもびっくりですよ
ピリッとした辛味が止まらなくなる美味しさの
きんぴらごぼうかりんとう、と
ピーナッツの風味がふわっと広がる
あまーい、マコロン
あ、なんかキャッチコピーみたいね笑
ふと食べたくなる味が、
"石橋屋"さんにはあるな~と思いました
ぜひ、宮城の方々、
そして宮城に遊びに来た方々、
この味をぜひ1度楽しんでみてください
……のためには、宮城に来ないとだもんね…
2月9日、仙台サンプラザホール
5月18日、仙台サンプラザホール
公演がありますので、ぜひ
今度宮城に遊びにいきます!
この前宮城に行きました!
宮城って良いところだねぇ~!
素直に、そんな言葉を頂けるのが嬉しい
See you ayumin