今年最後の12月公演です。
日に日に感染者数が激減!不思議な状況です。うれしいことなのですが。
気持ちも楽になり、年末も過ごしやすくなるのではないでしょうか。
(油断は禁物なのですが)
今回は、若手の学生さんからベテラン奏者の演奏。ピアニストさんは、心理学部卒業後、只今、音大に在学中。異色ピアニストさんです。
また、久しぶりの留学からお戻りになられて以来の2回目の参加の男性ピアニストさん。
「お元気でしたか?!」丁度、ショパンコンクールも1年遅れの10月に開催され、日本人の上位入賞でメディアも取り上げ、
多くの方々がショパンの魅力を改めてお聴きになられたと思います。今回のステージでもショパンが登場!お見事でした。
また、オペラの素晴らしい高らかな歌声も響き、観客の方々も大きな気分になり、歌声に引き込まれましたね。
最後は、デュオでご活躍のお二人。有名なしっとりとしたバッハの名曲に、自作の曲をご披露くださいました。
編曲から作曲と幅広い活躍をされてます。このステージにお二人が演奏下さり、感謝です。
年末は、久しぶりに里帰りの方々も多いことでしょう。油断をしないように気を付けましょう!

フルート佐熊陽人さん ピアノ喜瀬弘望さん
ピアノソロ谷口雄紀さん
ソプラノ田北りえさん ピアノ方丈響子さん
ピアノデュオ吉野由美さん(ロングヘア―の方)、大庭晴美さん(演奏&作曲)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


演奏後の皆様