10月2回目の公演が終わりました。11月公演の分になります。

秋は、ホールが込み入って、中々取れません。今回も福岡市民芸術祭参加です。

マリンバ奏者の方が、今回は、スティールパンという楽器演奏が入りました。

初めてご覧になった方も多いかと思います、楽器の音色だけを聴かれるとお聴きになられたことがあるかと思います。

カリブ海発祥の楽器だそうです。演奏は、かなり大変ではないでしょうか。マリンバ同様、持ち運びも大変です。

ステージでご披露下さり、ありがたいです。

続いて、ピアノデュオ、このところ毎月ピアノデュオが入っています。

1つの鍵盤を二人4手で動くのですから、上から見ると面白いでしょうね。

そして、今回は歌とハープの共演。珍しい組み合わせでした。

優雅で、豪華!歌声とハープの響きで、幸せな音色に包まれました。

コロナ禍の生活も、1年半すぎても、慣れることはありません。

この時期を乗り越えるためにも、生演奏を聴いて、潤って頂きたいと思っております。

10月初旬は、夏ような暑さでしたが、やはり寒くなりました。

体調管理、インフルエンザに気を付けてお過ごしください。

 

1.マリンバ・スティールパン吉田 実奈子さん、ピアノ江﨑 舞さん
1.ピアノデュオ白川 奈緒子さん、高島 真子

1.メゾソプラノ中嶋 薫子さん、ハープ吉武 愛さん

 

 

 

 

 

 

 

演奏後の皆様