安曇野より
お盆が明けて、休みモードもあと僅かです
段々と夏の終わりが近づいている
いや、近づいている?
台風の影響か、今日も暑かったです
写真は、私が今日、見つけた秋一番
大町市の鷹狩山にトレッキングに行き
撮った写真です
この枝だけが赤く紅葉して
緑の中で、ひときわ目立っていました
今朝の瞑想、見上げた空は雲が動かず
じっと止まっているような空でした
内なる爺さんは囁きます
✴︎
おのれの呼ばれる場所に
自然と向かう
今もなお
✴︎
自分の人生は、その時に必要な場所に
自然と呼ばれ、経験を積んでいく
それは、今も、小さな経験から
全てが蓄積されて
自分というものが、つくられていく
と内なる爺さんは言います
お盆が明けたので、今日こそは
山に登りたいと思っていたら、この囁きで
山に呼ばれたのではなく
この瞬間に浮かんだのは仁科神明宮でした
鷹狩山に行く時に参拝に寄るのが
定番化してるせいか
呼ばれて行きたくなる感覚です
まずは、仁科神明宮へ
朝から参拝者が次々と訪れ
駐車場はやはり県外ナンバーの車が多く
今日は落ち着いて参拝できないかも
と思いながら境内に入りましたが
神様の前に立ったタイミングには
誰もいなくて
いつも通りに集中できました
仁科神明宮では、お願いごとをした事が
なかったと思いますが、今日は
自分はこうしたいのです、お願いします
と心の中で神様に話しました
そして、おみくじを引いてみたら、ちゃんと
その事に対して返事を頂いたような内容で
✴︎一度おもい定めたことは、わき目もふらず
一心になさい✴︎と書かれていて
呼ばれたのは、この為だったのか
今の自分でいいんだなと確認できました
参拝が済んだら、メインの鷹狩山に向かい
撮り終わって、前を向いたら
先頭のお二人が向き合ってアーチをつくり
私にくぐるように、どうぞ〜と冗談を言い
あっ、ごめんなさい、もしかして
お待たせしてましたか、すみませ〜ん
桔梗を撮ってたんでしょ、構わないよ
どうぞ、どうぞ、と言われ
皆さんが整列して待っている前を
先に通らせてもらいました
恐れ多いです、と言いながら通りましたが
恥ずかしくて、誰とも目を合わせず
私としては珍しいパターンでした
ん〜、さっきまで歩いていた
熊の危険をピークに感じる場所で
この団体と会いたかったぁ
ヘビを踏みそうになりました
大満足な一日でしたが
家に帰ったら、夫が庭に設置してある
カメラの映像に小熊が映ってたと言うのよ
時刻は、13日の真夜中でした
お尻が写ってます
おいおい、登山道で熊との遭遇に
ビビってる場合じゃないぞ
自分の家の庭に出没してるんだから、、、
他にも、テンや、アナグマ、ウサギ、
たぬき、キツネ、など写ることがあるけど
いずれも、夜間が多いです
私の居る部屋の明かりが写っているので
こうしている間にも外では動物がいるのかも
森の暮らし、なめんなよっ、でした
今日もラブ〜
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