安曇野より
このところ毎朝、雫を浴びれて満足です
植物がガンガン育ち、庭も森になってます
雨で潤った植物のパワーは強く
心地よい空気の中にいるだけで
まっさらな自分に戻っていく
頭は絶えず考えて、あーでもない
こーでもないと自動的に動いていますが
写真を撮る時は、目の前だけに集中できて
自分の中の、美しい、、、だけを求め
夢中になれる瞬間です
体感予想気温は9℃
温度計は10℃、今日も状態良好
家の中に入って部屋の浄化をはじめ
さぁヒーリングを降ろすぞ、という瞬間に
ココアの足音がしました
今朝も絶妙なタイミングでやって来て
流れを受け取る時に私の股の下で一時停止
ほんの10秒ぐらいの一瞬を逃さないで
昨日描いた絵の状態です
毎朝、同じ動きをするので半分無意識で
動いてるいる感覚で、この後に
クリスタルチューナーをチーンと
鳴らしてるから音を聞いて
ココアが来るわけではないのです
ヒーリングを降ろす時にだけ来て
内なる爺さんに繋がる時には、もういません
いつの間にか私の部屋から出て行ってます
今朝の瞑想の囁きは
✴︎
糸口は、どこでもよい
導く先は決まっている
✴︎
ココアが股の下で、一緒にヒーリングを
浴びた後に、私のルーティンは
穂高神社の御神札に向かって祈ります
相変わらず神棚はなく
高窓に立て掛けてあるだけですが
参拝時と同じように二礼二拍手して祈ります
自然と心の中から湧き上がる言葉は
いつも同じく
私が私であることに感謝します
この世に自我をもって
今、生きる体験をできることに
感謝の気持ちが自然と湧き上がります
もう一つ、これもよく心の中で呟いてます
穂高見の神様に出会えて本当に良かった
神様のおかげで、今の私がいます
こう祈っていたら
内なる爺さんの囁きは
✴︎糸口はどこでもよい
導く先は決まっている✴︎
何を信じようが、最終的には
同じ場所に導かれる、と言うのです
神社でも、お寺でも、祈りの糸口となるのは
何でもよくて
人間としての学びに気づき
人として、どう生きるか
ラブに気づくように導かれるので
糸口は、どこから始まっても
最終的には、同じところにたどり着く
と内なる爺さんは言います
そういえば、思い出した
私は小さい頃に、布団に入って眠る前
仰向けでお腹の上で手を組んで
神様、、、と神様に向かって
心の中で祈って眠るのが習慣でした
そのうちに神様なんて本当はいないんだとか
うちはお仏壇があるのでキリスト教のように
手を組んで祈るのはいけない事だ、とか
小さいながらに宗教的な事と祈りの行いに
葛藤があった事を思い出しまいた
そのうちに祈ることも忘れて
コテっと寝るようになりましたが
あれは何だったんだろ、人生の中で
なぜか時々、あの時を思い出すのですが
眠る前の儀式、小学校に入る前頃の話です
隣の林に近づいて、朝陽の光を浴びます
庭は茂っていて朝陽の光がまだ届かなく
やっと光が届いて
ドクダミの葉っぱを照らしていました
今朝の写真は、ここまで
ここからは、昨日のウォーキングの様子です
片側が針葉樹の林で、ここを通ると
ヒノキの香りがして、癒されます
野薔薇も嗅いでみるとローズという感じ
いい香り
これは、ガマズミの花
同じガマズミでも隣の樹は
もう実になってました
この実が赤くなって膨らんで
甘酸っぱい赤い実になります
こちらは、スイカズラ
甘い、いい香りがします
画像から、匂いも伝わるといいのにね
住み始めた頃、ハニーサックルの苗を
買ってきたら、そこらじゅうに自生していて
何だよ〜と叫んだ事を思い出します
今が、一番いい季節です
今日もラブ〜
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