安曇野より

いつも通る田んぼの抜け道です

最初は信号待ちをさける為に

通っていたのですが、いつの間にか

この景色を見たくて通るようになってます


私、五月が一番好きなんだと気づきました

若葉の季節がたまらなく好き

もう一つは水鏡、田んぼが綺麗なのです


今朝もギリギリに家を出たので

車を止めたのは一瞬で

余裕がないのに撮りたい

車から降りて、ほんの数秒でしたが

それでも満たされる


この道を少し走った後に曲がるのですが

用水路の水も合流地点で小さな滝のように

流れていて、それを見ながら曲がるの


見えてる景色が美しければ自分の状態も良し

綺麗だなぁ、と思えることが幸せです




こちらは、昼休みに寄りかかる桜の樹です

若葉の季節の次にやって来るのが青虫毛虫

見上げると、葉っぱが食われてました

虫は超〜苦手だけど

それでも桜の樹の下にいたい


隣には、大きなベニバナトチノキがあります

花房が大きく手が届く位置にも咲いていて



花を見ると、匂いを嗅いでみたくなります

派手なわりに香りはしなかった

先日のこと、嗅いだ後に鏡を見たら

鼻の頭に赤い花粉がついてました

気づかないで歩いてたわ、恥ずかしい〜


今日も一日が終わり金曜日の夜のリラックス

こうしてブログを書いてますが

家猫ココアが私の横にくっついています

屋久島から帰ってから

更に甘えん坊になってます




時間を巻き戻し、今朝の庭

ツツジの花も散り始めました

散った花も、朝陽の光を浴びれば美しく


コブシの樹の葉っぱも

こんなに茂って今が一番、綺麗です



今朝の瞑想

内なる声の爺さんは囁きます


✴︎


自ずとわかる


それぞれの道


持ちあわせが違う


✴︎


誰もが自分の道を歩んでいる


人生の課題も、それぞれ違うという事を

生きていくうちに自然と知っていく


それぞれ、持って生まれたものが違うので

人と比べることはできないし

自分には理解できないこともある


と内なる爺さんは言います



屋久島一人旅

ちょうど一週間前に私は、縄文杉を目指して

登って降りてを繰り返し

ひたすら無心で歩いていました


今回の旅で、いろんな人と出会い

ほんのひと時の会話でしたが

その人の心に触れて


誰もが、その人の人生の道を歩んでいると

つくづく感じたのです



自分の体力、気力の限界までやってみて

今年の目標も達成して


全身、デトックスと

メンタル面でもアクが抜けた感覚です


旅に出る前に、忙しなかったせいか

口角の左側が切れ始めて

これは体調大丈夫かと思いましたが

屋久島に着いたら、治ってしまった


あれから一週間が経ち、そろそろ疲れが

出てきたのか、治ったはずの口角

今度は右側が切れました

口が切れると、要注意サインなのです


肉体あっての、この世の体験

健康第一、何事もやりすぎ注意ですね

わかっていながら、ついついね


今日もラブ〜





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