原作漫画は未読、アニメは視聴済。
今回はドラマ視聴後の感想です。
アニメ版が面白かったので、ドラマ版も楽しみにしていました。斬新な掛け合わせのパリピと孔明を、実写版でどう再現するのか、全く想像がつきません。でしたが
実写版の諸葛孔明は、もう、めっちゃ孔明で、一気にその世界観に引き込まれていきました。
アニメの印象とは違う部分もあったけれど
三国志好きオーナーのセリフで、森山未來さんのアドリブがあったと知りドラマを見返したり(配役ぴったり!)
ミヤ西表の歌に衝撃を受け、Amazon Musicに「DREAMER」を聞きに行ったり
ドラマ版にすっかりハマり
ドラマ以外の時間でもパリピ孔明にふれ
楽しませてもらいました。
最終回はやっぱりこれ!
前園ケイジvsKABE太人のラップで、孔明の「苦肉の計」が明らかになる場面。
KABE太人の華麗な暴露ラップで、2人の優位性が反転し、相反する表情が絶妙で。「こっちの台本」で続くKABE太人が眩しかった!
英子の原点回帰により作られた「タイムカプセル」にイーストサウスとKABE太人が加わり、ストーリーも音楽も総仕上げに!
みんなで音楽を楽しむ、そんなサマーソニアで締め括られて良かった!(あ〜たのしかった!)
毎回ゲストが豪華で
(ハラミちゃんが出て嬉しかった!)
笑えるポイントが沢山あって
(赤兎馬カンフーが穴掘るんかーい笑)
(前園ケイジとマネージャーが浮いてるし)
(貴重な撮影現場は公式Xより)
(流れ星で孔明との別れを悟って、、からの
「あ、いた」という最後の最後まで)
本当にたくさん笑わせてもらいました。
全話リアルタイムでは観られませんでしたが、毎回TVerで見るのが楽しみで、久々に観たドラマがめちゃくちゃ面白くて楽しい日々となりました。
ぜひぜひ、続きがありますように