コアユの遡上状況を見に行った釣友から一報が入る河川の河口域にはコアユは集まりつつある
暫く遡上があるかとの思いで、橋の上から観察していたらしい
4cm~7cm程のコアユが数匹き、何回か遡上するのを確認出来たと
本格的な遡上が始まれば連絡をと私人の漁師にお願いしたと
過日の京都新聞でもアユの記事が掲載されています
昨年の天然アユの産卵が少なかったと
産卵用の親あゆを人工河川に放流する量、例年の2倍超にするもアユ魚群は平年の2割と少ないと記載されていました
湖産アユの友釣・人口産とは違う楽しみが有ります
早期の湖産稚魚の回復をねがってやみません