今の国語で使われるお話は
昔からあんまり変わらず
同じ物が多くて
めん子が音読するたびに
ああ、こんな話だったなと思い出します
くじらぐも、スイミー、他色々
そして今は
スーホの白い馬を習っています
そして
一日おきくらいに音読の宿題があります
結構長いのでめん子が読むまでに
これまた時間がかかって大変ですが
つらくても泣きながらでも読むのがめん子です
途中飽きてふざけながら読むことも
それでも宿題は必ずやっていきたいめん子です
私は
スーホの白い馬も
内容はまったく覚えていなかったので
めん子の音読で
また思い出しました
こんな悲しいお話だったんだ
白馬が生き絶えてしまった辺りで
涙が
そのあと
夢に白馬がでてくるシーンがあります
『
そんなにかなしまないでください。
それよりわたしのかわやほねやすじや毛を
を使ってがっきをつくってください。
そうすれば、わたしは、いつまでもあなたの
そばにいますから』
悲しみの中に温かな光が灯る
ようなシーンのはずでした
その時です
『ソンナニカナシマナイデクダサーイ』
飽きてきためん子
ザふざけはじめる
なぜ片言?
『ソレヨリガッキヲツクッテクダサーイ
ソウスレバワタシト』
『ロッケンロール
ベイベー
サミシクナイカラネー』
ああ、楽器と言えば、ロッ・・・
って!!なるかー
私の涙が引きました
その後は
不謹慎にも最後まで
ロッケンロールを連呼して
踊っていためん子
一喝しようと思ったけど
不覚にも吹き出してしまった
youtube見ているせいでか
変にことば遊びの幅が広いです
使い方が大半中身ないような
不覚にも笑ってしまったけど
学校では披露しないでねー
と心の中で叫びました
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