もりぞうです
見に来て頂き嬉しいですデレデレ
発達凸凹な小2娘と
発達凸凹なアラフォー兼業主婦の私
時々夫(お地蔵さま)
のこと色々なブログです

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私はもともと
感情表現が苦手です



多分黙っていろと
言われたら1ヶ月喋らないで
いられるかもしれない




しかし母となったら
無口で無表情では
いられなくなった



うちの母もどちらかと言うと
無口で無表情
笑っている写真も
みつからないほど


父と喧嘩ばかりで
思い返せば日々の母は
疲れたうんざりした表情を
していることが多かった


それでも
子供の世話や気持ち優先で
子供に優しい人でした



母は無口で無表情でしたが
おどけた声を出したり
たまには変顔みたいなことしたり
冗談を言ったりして
和ませてくれました



母が少しふざけている時
それは機嫌の良い時で
私は嬉しかったし
安心できる時でした

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー


そういうわけで
凸凹な私は笑顔を作るのも
あまり得意じゃないし
もともと話すのも得意ではないのですが


できるだけ
ふざけてみたり
一緒に踊ってみたり
スキンシップを取ったり
することで無意識にめん子に
ママは機嫌良いよ安心して
というメッセージを送っているのかも


時々
本気で面倒くさがられますニヤニヤ




そして最近
こういうことをするとめん子は喜ぶし
私がやって欲しいことを
すんなり聞いてくれるな
と思うことが


それは
色んなニックネームで呼ぶ


『きゅーまるちゃん』
『ぴーすけ』
『ちゅんちゃん』


などなど



私は無意識のうちに
こうやって呼んだりしてたんですが


よくよく思い出せば
やっぱり母もやっていたことでした


『おみーさま』
『まるちゃん』
『みーのすけ』


名前とはかけ離れているんですけどね


そういえば
親戚のおじさんの一人が
独特な呼び名をする人で


会う度に


てん、がんばれよ』


なぜか


『てん』

と声をかけてくれて
これがやたらと元気がわいたんですよね


なんなんでしょうかね



わからないですけど
ニックネーム呼び
は代々受け継がれて来ていて
なかなか良いコミュニケーションの
きっかけになる気がするなー




と最近考えた




という感情表現が苦手な
凸凹母がふざけることで
機嫌の良さを無意識にアピール
していたのかな
というお話でした





能面検索してみたら
写真を見てもイラストを見ても
うっすら笑っていましたニヤニヤ←似てる?!













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