こんにちは。

前回の続きで休職中にやったことを書いていきます。

 

 

 

 

③日記を書く

今考えている自分の気持ちを書き出すというのは、視覚的に確認することで自分を客観視することができたり、ストレス発散になるそうです。

 

自分を俯瞰するという意味で日記を書くことはすごくいいことだと思っています。

スマホやPCで入力することもいいですが、一番はノートに書きだすことがいいそうです。理由は忘れてしまいましたが書き出すという過程が非常に重要なんだそう…笑

 

 

当時、パニック障害絶賛悪化中の私は自己肯定感がかなり低下し、ネガティブ思考がかなり強かったです。

 

どうしてこんなことになってしまったのか、やっぱり自分はダメな人間なんだ…とかなり落ち込んでいたなと当時の日記を見ると思いますガーン悲しい

 

 

そして、そのネガティブな内容を視覚的に見てしまうわけですから、脳もまた私はダメな人間なんだと「再認識」し(笑)

さらにネガティブになるという負のループが出来てしまいます魂

 

そのため、一日5つでいいので「今日あったよかったこと」も書き留めることにしました。

 

箇条書きでいいので、「今日の夜ご飯がおいしかった」「今日は少し外に出れた」など何気ないことに注意を向けて”よかった、ありがたいな”と思うことが少しずつ自己肯定感を上げていくことにつながりました。

 

時には、よかったことなど書いていられないほどネガティブな感情で日記を埋めてしまう日もありましたが、とにかく吐き出すことというのは非常に大事だなと思っています。

 

 

 

④カウンセリングを受ける

心療内科に通っていた私ですが、カウンセリングというのは受けていませんでした。

心療内科では、簡単な相談や悩みは聞いてもらえますが、診療するのはおよそ5分程度。

個人でやっているクリニックのため、患者さんの数に合わせるとそのくらいの時間になってしまうんだと思います。

当時私に必要な薬を適切に処方してくれましたし、そこに不満は全くありませんでした。

 

しかし、病院の先生にも相談できない、親や友達にも相談することが出来ない内容を誰にすればいいのか。

これから自分はどうすればいいのかをとにかく誰かに相談したかったんです。

 

そこで思いついたのがカウンセリングでした。

中には心療内科や精神科の病院に心理カウンセリングの方がいて、病院でカウンセリングを受けられることもできるそうですが、当時私の通っていた心療内科にはそういった方はいませんでした(昔はいました)。

 

 

どこかに出向いてカウンセリングを受けるということも現実的に難しかったので

ネットで受けられるカウンセリングを申し込みました。

 

 

また長くなってしまったので、次回に続きます右矢印