「高血圧」の判定基準が2024年4月ついに改訂!
ずっと私が
言ってきたこと
過度降圧の危険性が
ようやく認められてきました
だいたい私が予想している
医療分野の問題点は
後に
私の正しさが証明されるようです
糖尿病もグローバルでは
カロリーより糖質量へ
シフトしてきています
もちろん予想外れたケースも
あって反省の意味もこめて
いつかそこは別に書きます
特定健診における高血圧での受診勧奨と判定する基準(mmHg)が、現在の「収縮期140/拡張期90」から「収縮期160/拡張期100」へと変更されることになった。
少し前には医療の世界で論文や薬の治験の不正が横行し、治療指針(ガイドライン)も製薬企業により歪められていた時期がありました。この影響による無駄で危険な医療が問題になりました。2004年に医師と製薬企業の経済的な癒着(利益相反)を解消しようという動きが起こり、コレステロールや血圧の治療ガイドラインが科学的に作られるようになりました。2019年の英国政府のガイドライン(NICE)で、高血圧に対する医療介入は収縮期160/拡張期100mmHg以上となったのです。日本は、この世界の潮流から取り残されていました。
日本の現状
一般診療
特に高齢者に対しては
過剰な投薬が少なくない
おそらくそれで
平均寿命もどんどん
縮んできてると思います
例のアレもあるし
ただし不要なマスクを
今でもつけている
高齢者がかなり多いように
血圧怖い!で
散々脅された高齢者が
そう簡単に薬が
やめられるかどうか
今後注視したいですね
しかしこの文章では
受診勧奨される対象が
減ってるだけで
実際受診したら
今まで通り
140/90以下にするように
推奨されてるのかも
しれません
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年中無休 糖尿病&内科診療
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院長森園茂明
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