Aという病気があって
それに対する
A病ワクチンが
できたとします
それをどう評価するかなんだけど
たとえば
今回のPfizerの
コロナワクチン治験では
数か月で
95%の発症抑制効果と
でました
まぁ色々操作して
強引に
そう出したんでしょうけど
まぁそれでも
私は優しいので
短期間で95%の
発症予防効果が
仮に本当にあったとします
でもそれで
飛びつくのは
愚かなんですよね
だって人生は長いんです
致死率が極めて高い病気なら
いざしらず
中国の最初の時は
怖かったですが
若者
特に日本人には
致死的ではない病気ってのが
ワクチン出来た時点で
すでに分かっていました
するとこのワクチンを
使う事による
長期予後を考えないと
いけません
若年者で
ワクチン群と
非ワクチン群
二重盲検して
まぁ二重盲検が
倫理的に問題なら
本人希望で分けてもいいと
思います
そしてエンドポイント評価は
動かしにくい
死亡と寿命です
結果的にどちらの
寿命が長かったかを
検討しないといけないから
本来は結果がでるには
80年ほど必要です
私は
このワクチンに関しては
接種群の平均寿命の方が
短いと推測しています
そうすると短期の効果が
仮にあったとしても
飛びつくべきではないという
結論となります
実際は臨床上
短期の効果もなかったわけで
多くの人は
デメリットだけ享受しました
うち損ですね
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