糖尿病患者さんの数字を揃えたいなら
つまりHbA1cを
下げるだけなら
DPPⅣ阻害剤は
優秀かもしれません
だから多くの医師が
使ってます
痩せ気味の人なら
まだよいですが
若い方中高年の方で
ちょいぽちゃから
肥満まで幅広く
むしろこちらの方が
多く使われている印象です
HbA1c低下作用も
ちょっとだし
経時的に効果は減弱します
安易なHbA1c低下で満足して
食事療法の改善や
肥満の改善につながらず
基本はインスリンを
発生させる薬なので
むしろ寿命を
短くするんじゃないかと
危惧しています
現在は投与しすぎと
思います
それをいえば
いま流行りのGLP-1製剤も
インスリンを出すんだけど
ダイエット効果が強く
メリットがデメリットを
上回るケースがあると
考えて処方しています
必要悪的な
=================
年中無休 糖尿病&内科診療
↓
mor5261
リブログ大歓迎
直接メッセージには一切お答えできません
コメントに書いていただければ
気が向けば
返信します
院長森園茂明
北九州市八幡西区上上津役2-14-17
電話:o93-611-5335
=================