子宮頚がんとワクチンを考察する その2 | ほぼ年中無休 もりぞの内科の「ホンネでぶつかる医療の話」

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次に子宮頸がんで

年間何人が死亡してるか

見てみます

 

 

 

 

年間約2900人です

 

 

 

繰り返しますが

罹患数より死亡数で

判断します

 

それは絶対的な死亡という指標は

変えられないけど

 

罹患者は過剰診療で

多く見積もられる事が

あるからです

 

 

 

 

 

そして去年1年で

亡くなった日本人の総数は?

156万8961人なので

 

 

 

 

2900÷1568961

×100は

 

 

0.18%

 

 

 

つまり子宮頸がんで

死亡するのは

日本人全員の

0.2%弱です

 

 

 

 

女性だけの疾患だから

倍にしたとしても

0.36%です

 

 

 

でもワクチンは

男性にも打たせようと

しているわけだから

 

ここは全体の0.18%を

選択した方が良いと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで

100歩譲って

この子宮頸がんワクチン

効果あって

死亡数を半分に減らすと仮定すると

 

 

日本人全員に

ワクチンを接種して

年間1450人

死亡を避ける事ができる

わけですが

 

 

 

それに伴い

ワクチンによる副作用が

どれほど出るかというのが

問題になります

 

 

 

 

年間1000人以上の

健康被害がでたら

かなり粗悪なワクチンと

呼ばざるを得ません

 

 

そうまでして

男性も含めて全員に

接種する必要が

あるでしょうか?という

問題になるわけですよね

 

 

コロナでも

これまでのワクチンでも

被害者が沢山いる

わけなので

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね

下手したら

 

効果なしで

副作用だけ未知数かも

知れないわけなんですよ

 

 

 

あ~怖い怖い

 

 

 

 

 

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院長森園茂明

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