池澤孝夫先生の
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池澤孝夫@gomaki19531
【新型コロナワクチンに物申す】コロナ禍が始まってから現在に至るまでを振り返りながらコロナワクチンの問題を簡単に振り返ってみたい日本人にとって新型コロナウイルスは欧米人にとってその脅威は20分の1くらいであった… https://t.co/e2UsnPBkA2
2023年04月16日 11:48
【新型コロナワクチンの危険性に目をつむる人たちに物申す】
伊丹市産科婦人科医会 前会長 池澤孝夫
コロナ禍が始まってから現在に至るまでを振り返りながらコロナワクチンの問題を簡単に振り返ってみたい。
日本人にとって新型コロナウイルスは欧米人にとって、その脅威は20分の1くらいであった。
その理由として、交差免疫、さらにはBCG接種などによるファクターXの可能性が指摘されていた。
一方、イベルメクチンが新型コロナ感染症の早期治療薬として有望であり、ビタミンDの補充などと併せれば、これらの対策のみでコロナの発症及び重症化予防効果が十分期待されていた。
また、重症化の機序はサイトカインスト－ムであり、中等症以上の患者にはステロイドホルモンによる免疫抑制を行うことが有用であることもコロナ禍が始まった当初よりわかっていた。
コロナ感染を必要以上に恐れず、多くの医師が診療にあたっていれば、多くの患者の重症化やワクチン死が防げたが、PCR検査を行うだけで適切な治療を行う医師はほとんどいなかった。コロナ後遺症に対しても適切な治療を行えない医師が大半だ。
mRNAワクチンは核酸医薬品に該当し、ワクチンとして健康な人間に用いた場合、ADEのリスクが予想出来ることは、過去の同様のワクチンの開発経緯からも危惧されていた。
また、従来のワクチンと全く異なるmRNAワクチンが抗体を産生する仕組みから考えられる、多くの専門家から指摘されていた中長期的な危険性についてもほとんど無視され市場に投入された。
さらに、変異の激しいウイルスに対するワクチンそのものに効果を期待すること自体間違っていたともいえるが、それに対する疑問を挟むことすら許されなかった。
欧米で接種が開始されると、接種後の死亡並びに重篤な有害事象の報告の数はおびただしい数にのぼった。
闇の勢力によるイベルメクチン潰しを目的とした「エビデンス」に、多くの専門家や医師、そして政治家たちも騙され、有望な治療薬がないとされるが故に得体の知れないワクチンが日本でも緊急的に特例承認された。
欧米から遅れる事２か月、日本でも医療従事者から接種が開始されたが、開始早々から死亡者報告が相次いだにも拘わらず、それらの死を統計のトリックを使い「偶然死」と片付けようとする専門家や医師が多かった。今もなおワクチンが多くの健康被害を生み出している現状そしてその事実さえも無視し続ける輩が多い。
ファイザ－社が行った「95％の発症予防効果」のエビデンスについても「早期発熱患者除外」などという手法で結論が導き出されており、粘膜免疫も誘導しないワクチンの効果が95％もあるとは俄かには信用できなかいと考えるのが普通である。
そして、現実に起こったことは世界各国の感染者数はワクチン接種により、むしろ拡大してしまったし、これらの事実はすでに2021年上半期時点で統計上明らかであった。
免疫が一時的に下がり、接種後２週間は逆に感染しやすくなっていることが類推され「魔の２週間」と噂されたことは記憶に新しい。
「打てば打つほど感染しやすくなる」
今ではこれも統計上明らかになっている事実である。
すでにこの段階でコロナワクチン接種を見合わせるべく、多くの国民に予防効果がないこと及び命の危険性を周知すべきであると判断し、SNSを中心に発信する者が現れたが、「反ワク」のレッテルを貼られ誹謗中傷される状況が長く続いた。
既存のメディアだけでなくYouTubeでも「言論統制」が行われるなど異常事態は今でも続いており、このような異論を封殺する動きに疑問を抱かない専門家や医師が今も多い。
コロナワクチンによる「血栓症」「心筋炎」は比較的早期に因果関係が認められた有害事象であるが、スパイクタンパクそのものが毒性を持っていることはすでに基礎的な論文で判明していた。しかし、これすら情報共有が出来ていない人がほとんどだ。
マスコミはコロナ感染症の恐怖を必要以上に煽り、有害無益なワクチンを推奨し続けた。政府の意向に逆らえず忖度しているのだろう。
政府はあらゆる手段を講じて「危険と知りながら」壮大な臨床治験に、今もなお国民を導こうとしている。２回接種で「集団免疫」が出来ると言いながら、その時点で８億本のワクチン購入をしていた事実がそれを物語っている。８回接種させて皆殺しにしようと考えていたのか？
すでに世界各国ではコロナワクチン接種の「誤り」に気づき撤退を始めているにも拘わらずだ。したがって日本では「コロナ対策」ではなく「人口減らし対策」としてのワクチン接種事業なのだと邪推したくもなる。
ワクチンの多重接種者が増えることで、コロナ後遺症どころかワクチン後遺症の被害が拡大し始めている。
超過死亡の激増、出生数の激減、これらの原因として新型コロナワクチンが関与している可能性が強く疑われるものの、それを真剣に究明しようとする動きもない。
むしろ製薬会社や厚労省などが率先して証拠隠滅を図ろうとする動きが見え隠れしている。
帯状疱疹患者の増加一つとってもワクチンによる免疫抑制の結果ではないかと考えられるし、ターボ癌と呼ばれる急速進行がんの発生やワクチン接種後のヤコブ病の発生などもすでに論文として報告されている。
慢性関節リウマチをはじめとする自己免疫疾患の増加なども、接種前からワクチンの機序から予想されたことだ。リウマチ学会の演題から見ても予想は現実のものにすでになり始めている。
骨髄にワクチンが集積することで重篤な血液疾患も増えている。
卵巣に集積したことで卵母細胞が減少ないしは傷つき、今後不妊症が増えることも懸念されている。
身体の中に残った修飾型ウリジンmRNAが産生するスパイクタンパクが、エストロゲンレセプタ－に結合してエストロゲン作用を示す論文が出たが、これにより月経異常や排卵障害が起こっている可能性が出てきたし、昨年の乳がん患者の死亡者数の増加にも関係しているかもしれないのだ。
「打てば打つほど老化が加速され死にやすくなるし病気にもなりやすくなる」
鑑別診断を行っても原因が不明とされる、全身倦怠感、身体の痛み、力が入らない、立ち眩み、ブレインフォグ、皮膚のトラブル等々、数えきれない症状でワクチン後遺症が疑われる患者が今も多くが、受け皿もなく路頭に迷っており、今後さらに増加していくことが予想される。
さらに、接種者の呼気から排出されるシェディング被害がオミクロン対応ワクチン接種後からさらに拡大している。
そして、分かってか分からず反論しているのか私には判然としないが、多くの医師はこれらの存在を即座に「否定」しようとする。
そのような態度をとるのは接種を勧めた医師が認知的不協和に陥っているか、責任逃れもあるのだろう。
これらの現実や事実に、多くの専門家や医師達が色眼鏡をかけずにいち早く察知していれば、「コロナワクチン接種中止」の声を上げることが医師達を中心に出来たはずだ。今回の薬害は医師が広めてしまったと言っても過言ではない。
しかし、受験勉強の弊害なのか、権威あるものの発信を疑わず、自らの目で現実に向き合おうとせず、自らワクチンを肯定的な論文を疑おうともせず、多数派が支持するものを鵜呑みにしてしまい、慎重派や反対派が訴えることを「絵空事」「陰謀論」などと片付けて一笑に付している医師が今もなお多く存在していることに恐怖すら覚える。
オミクロン株になってもコロナワクチン接種を推奨している学会が今もなお存在し、医師会も接種反対の声を上げない現状を憂える。
大病院に属する人たちは、政府や厚労省に単に逆らうことが出来なかったのか、それとも利権の為にこんな危険な接種に協力しているのか私には分からない。
医師会に属する医師たちも、結局はあなた自身が「加害者」であり「被害者」であるという自覚が持てているのか。
今一度、一人一人が立ち止まって考えて欲しい問題だ。
「コロナワクチン薬害」を拡大した責任は誰にあるのか？
この犯罪ともいえる行為に少しで加担した人たちが、今後起こってくる様々な問題に対し、真摯に向き合えるのかどうかがすでに問われているのだ。
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年中無休 糖尿病＆内科診療
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