文系の方だけど。すごく良く考察されていますね。 | ほぼ年中無休 もりぞの内科の「ホンネでぶつかる医療の話」

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専門は糖尿病ですが、内科一般診察しています。時に子供も。糖尿病で病院を迷われている方、介護施設を探している方、ご相談下さい。

文系の方だけど

弁護士さんで

頭良いので

すごく良く考察されていますね。

 

私と相性良さそうなので

なにかあったら弁護頼みたいです

爆  笑爆  笑

 

 

 

 

 

 

マスクにせよ注射にせよ、厄介なのは、不完全なものだがマイナスではない、

リスク低減効果はあると考えている人。

 

不完全性を指摘されても「それは承知だ」と開き直るし、

不完全でも広く普及すればor他の対策と組み合わせれば効果は発揮されるのではないか、

だから徹底すべきという詭弁が生まれる。

 

 彼らはマイナスの効果を絶対に認めない。

「効果が薄いかもしれないが、だからこそ皆の協力が必要」という理屈になり、効果が出ないのは非協力的な利己的な集団のせいだ、となってしまう。

元々の対策の不完全性、有害性ではなく、「徹底できなかった」せいだという非科学的な精神論に陥る

 

マスクについても「適切に使用すれば」との条件付けは実社会で何の意味もない。

 

一般人が適切に使用することなど不可能であるのに、その命題に拘っている限り、マスク自体ではなく、使用している人側の問題にでき、その問題が解決することはないので永遠にマスク自体の効果は否定されない。

 

注射にしても、マスクや変異、行動様式等と組み合わせればいくらでも永遠に詭弁を続けられる。

 

そのような不可能な命題を設定し、勝手に交絡因子を付加して「それができていないから結果が出ないんだ」と適当に屁理屈を考えれば、サンクコストバイアスと権威の力でゴリ押しできる。

 

もうやりたい人は永遠に続けていて良い。

 

だから、当初喧伝されたような劇的な効果もなく、社会防衛になんてなるはずもないことを、生身の、コミュニティに何の危険も与えるはずがないinnocentな市民に押しつけるのはやめてくれ。

 

 

ある弁護士が注射に懐疑的な言説やいわゆる医療的誤情報を規制することの合憲性をしたり顔で検討しているのを見てしまい、心底辟易した。

 

その情報の真偽を誰がどう判定するのか、そこに恣意的濫用のおそれが入る余地はないのか。情報統制や国家が真偽を判定することの危険性に全く無自覚なんだろう。

 

情報の透明性は、民主主義国家の要。ここが根本から崩されてしまえば、表現の自由も何もない。

 

恐怖と怒り、安堵の感情を揺さぶる物語で脳をやられ、自ら有り難くもなんともないものに飛びついてしまう。

 

被害が起こっても原因として疑うことすらできない。仮に疑っても被害は不可逆的で是正困難。

 

 

色々と思うところがあり、普段は見ない同業者のつぶやきをざっと見てみたが、やはり🏇🦌文系の壁があるのかなと思わざるを得なかった。

 

数字に弱く、基礎知識も乏しく医学問題を全く思考できない。

 

まあこの問題は医学や公衆衛生の皮を被った社会問題なので、彼らの文系的センスも疑わしいけどね。

 

 

 

 

以上 引用
 

以下 私の意見

 

 

ほんと
この通りと思いました
 
私も言いたい
 
 

当初喧伝されたような劇的な効果もなく、社会防衛になんてなるはずもないことを、生身の、コミュニティに何の危険も与えるはずがないinnocentな市民に押しつけるのはやめてくれ。

 

 

 

 

 

しかも劇的な効果どころか

マイナス効果に

なってきてますけどね

えーんえーんえーんえーん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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