不確定要素を無視して、目先の数字遊びを科学という推進派 | ほぼ年中無休 もりぞの内科の「ホンネでぶつかる医療の話」

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専門は糖尿病ですが、内科一般診察しています。時に子供も。糖尿病で病院を迷われている方、介護施設を探している方、ご相談下さい。

 

 

 

 

たとえば

ワクチンの効果は

抗体価という

簡単に測定できるもので

測定するけど

 

人間の

総合的な免疫力は

測定できません



抗体が上がってるからと言って

全人類がウイルスに対して

強くなってるか

もしかしたら逆効果になってるかは

わからないんです


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マスクもそうだけど

有効か無効かは

試験の

条件しだいで

なんとでもなります

 

 

 

結果が有効という

プロトコールでも

無効となる

プロトコールでも

 

 

私は立てる事ができます


最初にルール決めた人が

結果も誘導できる傾向になります

特に不確定要素が

多い実験では


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから一番大事なのは

 

現状把握だと

思います

 


実際にマスクしても

しなくても

世界でみて

陽性者は波でしかない

 

ピークをつけて

くだる


こんなにマスクしてる

日本で

6波は高くきたわけで


 

 

 

するとやはり

マスク意味ない可能性が

高いんじゃないかと

考えたりするわけですね




 

 

ワクチンも

 

接種国のほうが

陽性者が増えてる

リアルワールドみると

 

 全体的に

長い時間軸でみたら

少なくとも大きな

効果はなさそうだねと

考える方が

自然だと思います

 

 

よく

科学的って言ってる人の

データは

一定期間で一部の集団だったり

実験室のデータだったり

時間軸が短いのに安全だと

言い張ったり




結果現実世界では

全然当たってなくて


ただの数字遊びになってる

ような気がします

結論ありきで


全然科学的でない


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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