コロナワクチンの
半年以内副作用イメージ
当日副作用として
想定されるのが
アナフィラキシーショックですね
私は最初から
そんなにいないと
予想していましが
予想通り
それほどいませんでしたね
だってこれが
多かったら
治験が進まないだろうから
数日内副作用として
私の予想以上に
発熱者が多いですね
こんな若者の
半分以上で
高熱がでる薬が
よく治験通ったなと
逆に関心する
そして
数か月以内の
副作用で
超有名になってるのが
心筋炎
ワクチン否定派でも
これをピンポイントに
接種前から
予想した人は
いなかったと思います
若者に頻度が
高いですね
ただね
やっぱりレアと
思うんです
私も自分の患者さんで
心筋炎いませんし
近くの直方市の高校生で
１名心筋炎で
入院した
レベルの話しか
聞かないので
頻度的には
そう多くはないですね
もちろん
コロナ感染による
リスク０の高校生に
稀だけど
リスク負わせることは
どうかとは思いますが
短期的な副作用は
超高齢者の
食欲低下による
衰弱死が
多くて
半年以内の
副作用では
脳出血が
多い印象を
受けます
転倒患者さんでもなくて
何でもない人が
脳内に出血する
（硬膜外でなくて）
私の患者さんで
施設患者が３名
スタッフが１名と
ここまで短期間に
脳出血が
続く事は
なかったかなと
脳梗塞もいるけど
脳梗塞は
もともと
比較的
発症頻度高いので
同様に
心筋梗塞も
関連があるかないかで
いえば
あまりなさそうな
印象です
自分の中では
明らかに
増えてる感はないです
今後は長期的な
副作用として
免疫疾患や
悪性疾患
神経疾患
検証していく
段階でしょうね
私の専門では
GAD抗体が陽性になる
Type 1a系の
１型糖尿病が
続いているのが
気になってます
これから
ワクチン接種者で
糖尿病が急に
悪くなってる患者さんは
GAD抗体を
もう少し
多めに測定予定です
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年中無休 糖尿病＆内科診療
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