期待した
オプジーボも
あまり良いデータ聞かない
２０１４年発売されて
２０１５年から使われていますが
本当に効くなら
もうそろそろ
私の周りの患者さんでも
オプジーボで完治しました！
って人がでてきても
よさそうだが
全く聞かない
そうだ
森元首相ってどうなんだろ？
グーグルで調べられる範囲ですが
森さんは２０１５年２月？肺がんの除去手術
その後抗がん剤治療を始めたものの
副作用に苦しみ、
体調が悪化していた
ところが12月に保険適用されたオプジーボを
投与すると、
徐々に体力が回復した。
新しい免疫治療薬が効いた。
抜けた髪も生えてきた。
自力で階段も上れなかったが、
２０１６年春ごろから急激に改善
しかし
２０１９年２月から人工透析？
肺の方も本調子ではないのか、
テーブルに酸素ボンベがある？
https://mainichi.jp/articles/20190528/dde/012/010/020000c
こういう経過です
実際私診てないし
新聞記事がどこまで
合ってるかは分かりませんが
これからは想像です
もちろん
私が絶対正しいとも
思っていません
結論から書くと
２０１５年に肺がんが
見つかったときから
放置したほうがよかったと私は思う
実際は手術して
抗がん剤治療して
体がとても弱ることになる
歩けなかったのは
抗がん剤による副作用でしょう
肺に水がたまるのも
栄養不足で低蛋白によるものも
あるだろう
その後抗がん剤は中止
夢の薬オブジーボを
チャレンジ
したんでしょう
オプジーボは
他の抗がん剤に比べて
短期の副作用は少ない
抗がん剤をやめたことにより
食欲も改善
栄養状態も改善して
歩けるようになり
胸水もなくなってたんだろう
腫瘍の縮小効果が
あったとは調べる限りみつからない
オブジーボが効いた！
という
ざっくりした情報だけで
その後肺がんは
それほど変わらずか
緩やかに進行している程度ではないだろうか
治療による腎障害なのか
元々に基礎疾患があるのか
不明だが
結果透析中になっている
その１で書いたように
オブジーポも
どうやら効果は微妙である
きっと２０１５年から
なにもしなかったほうが
透析にもなってないし
今も元気でいたんじゃないかと
私は思うけど
もちろん少数派の意見なので
読者のみなさんは
主治医の言うとおり
従うのが無難ですが
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