どうしてガンの死亡数はうなぎのぼりなのか？
１９７５年の
日本のガンの死亡者数
約１３万６０００人
２００１年には３０万人を越えた。
2017年は
373,334人（男性220,398人、女性152,936人）
（厚労省発表）
まさに
うなぎのぼり
ガンの治療法が進歩しているのになぜ？
それでは
色々な識者から
検証してみましょう。
まずは
反体制派から。（笑）
１ 近藤誠理論
がん検診がん治療のせいで
ガン死亡数が増える
固形ガンは治療しても治らない。
早期発見早期治療すると無駄に治療してしまう
手術や抗がん剤がさらに予後を縮めている
もどきガンは、手術しなくても死ぬことはない
対策や現状感覚
ガンは放置するに限る
ガンの治療は進歩していない
むしろ治療すると早死にする
こんな感じですね。
私の感覚と近いです。
２ 一般論
ガンが増えているのは高齢化が原因だろう
他の病気で死ぬことが少なくなったので
結果ガンで死ぬ人が多い
対策や現状感覚
早期発見早期治療が大事
ガンの治療は進歩している
私の意見
私一般論に賛成する所も多いです
高齢化はガン総数の上昇に関与していると思います。
ほかの疾患で死ぬ人が少なくなるから
結果ガンが増える。
これもその通りと思います。
でもね
それ以上に死亡数が増えてない？
治療は進歩していると言ってんだから
死亡数が減る要因もあるにもかかわらず
爆発的な増加
高齢化だけを原因に考えるには
少し違和感感じる。
同じように治療が進歩したけど
高齢化が原因で
死亡数が増える病気として、
肺炎が、あるけど。
ガンほどの成長曲線は、描いてない、
というわけで私は
ガン治療はさほど進歩してなくて
治療しようがするまいが
死亡数は変わらないと考えている
高齢化による死亡数増加案には
賛成ですけど。
３ 石原 結實 論
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温めるといい
坂井学先生っぽいね
ガンが増えてる原因
日本人の体温が年々低下しているから
体温を上げるとガンになりにくなる
体温の高いバセドウ病患者は
癌の発生率が １００分の１といのは
面白かった。
それがほんとうかどうかは私検証してないが。
心臓や脾臓など血流が多いところは癌が少ない
ってのも 中々面白い論理ではあるね。
まれに心臓腫瘍いますけどね。たしかにかなり少ない。
対策や現状感覚
低体温が増えてるからガンが増えている
私の意見
体温を低下させる解熱剤等がガン発生を促進させる考えも賛成です。
ただしガンができたときは 私は近藤理論どおり放置派ですが。
著者は知りません。多分治療としては標準治療派なのかな
もう少し著者の本読んで、記事内容変えるかもしれません。
ロキソニンとかバファリンとか
のみまくって
湿布を
これでもかと、貼りまくってる
日本人で
ガンが バリバリ増えるのは
納得いくよね
４ その他
食品添加物が悪い 乳製品が悪い
寄生虫が悪い。（笑）
色々ありますね。
昔私が若いころだと。
まだ体勢派標準治療派だったので
寄生虫が悪い？
はぁ？ お前バカか
と思ってたけど。
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最近 年取って。
一応、本読んで検証するように
なりました。
でも まだ この本は
読んでないけど。（笑）
さすがに
寄生虫関係ない気がするし。（笑）
mor5261
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