がん検診は、受けた人のほうが早死にする | ほぼ年中無休 もりぞの内科の「ホンネでぶつかる医療の話」

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専門は糖尿病ですが、内科一般診察しています。時に子供も。糖尿病で病院を迷われている方、介護施設を探している方、ご相談下さい。

がん検診は、受けた人のほうが早死にする

 
 

 

 

岡田先生の

 

新著です。

 

 

 

読んでませんが。

 

おそらく

これまでの岡田先生の

著書や近藤誠先生の著書

 

の 焼きまわしのような感じなので

一度買った事のある人は

買わなくてもいいと

 

思いますが。

 

 

私は 買う予定です。

(笑)

 

 

アマゾン評価は

まだ一つも ついてないですが。

恐らく

良い評価と トンデモ本だって

多くなると 予想します。

 

 

 

 

 

私は がん健診無駄と思ってますが

強く行くなとは言いません。

行くも 行かないも自由。

 

 

 

 

採血で

生活習慣病チェックは

大好きです。

 

私なんて月2回位採血してます。(笑)

でも

がん健診に 行く予定はありません。

 

 

 

ガンは二人に一人なる病気で

(なんちゃって癌も含みますが)

自分もなって全然不思議でないけど

がん健診には行きません。

自分に対しては採血とエコーだけです。

でも最近エコーもしてないな・・・

 

 

 

本の紹介内容

 

日本では、国が胃・大腸・肺・乳房・子宮頸部に対するがん検診を推奨しています。
しかし日本ではあまり知られていませんが、検診の有効性には疑問があります。
死に至るようながんは治療では治らず、逆に多くの場合、寿命のほうが早く尽きるからです。
また、厚生労働省検討会の報告書にもあるように、諸外国で同様の検診は必ずしも実施されていません。
本書はさらに、医師であり医療統計学の専門家である著者が、がん検診を受けることで逆に寿命を短くしてしまう危険性を説いています。
(がんは検診を受けるよりも、自分で予防すべき病気だとも説きます)
がん検診は有効性が低いだけでなく、「受けた人のほうが、受けなかった人よりも早く亡くなってしまっている」ことに注目しています。
例えば肺がん検診の場合、世界的学術調査のすべてで、
「がん検診は、受けた人のほうが受けない人よりも早死にする」
というデータが出ているのです。
もちろん、がんの問題は人命に直結しますので軽々しく扱うことはできませんが、「なんとなくがん検診を受けていた人」は医療のもう一つの側面を知っていただく機会としていただきたいです。

 

 

 

そう。

ここに書いてるように。

 

ガンは健診で 早期に見つけるのでなくて

 

予防する のがいいと思う。

 

 

その予防方法は どうすればいいか?

 

それは この本にも書いてるようですし

色々な人がいろんなこと言ってるので

自分で 調べて

良いと思ったことを実行するしかないね。

 

 

私は この予防法が良いとか言って

大きく

商売する気は

さらさらありません。

(高額のビタミン売ったり、本書いたりしないので)

 

めんどうだし。(笑)

 

 

だから 1円の利益もでないのに。

むしろマイナスなのに こんな記事書いてるので。

 

 

ある程度信頼してもらえるんじゃない

ないかと 思ってます。

 

 

 

 

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