たしかに メタボとかフレイルとかロコモとかいらないかもね
健康寿命至上主義でよいのか
ロコモティブシンドロームだのフレイル、サルコペニアだのという悪趣味なキャッチフレーズを考案して、これらの言葉の認知度向上のために多額の学会費、協賛金、公共資金を投入。そもそも、言葉の周知が国民の健康増進につながるという学術的根拠が私には理解できない。事実、厚労省の大プロジェクトであった「第1次健康日本21」(2003年~12年の10年計画)の最終評価では、「メタボリックシンドロームという言葉の認知度(92.7%)は目標値(80%)に達した(A評価)」ものの「メタボリックシンドロームの該当者・予備軍は変わらなかった(C評価)」と報告されている。言葉の認知度が向上すれば、国民の健康や健康寿命の延伸につながるという発想自体が楽観的過ぎることは、メタボで証明済みである。流行語大賞の候補や社会現象にまでなったメタボができなかったことが、何年経ってもほとんど知られていないロコモだのフレイルにできるとはとても思えない。何よりも、スローガンを掲げ、一致団結させて集団を同じ方向に邁進させようという姿勢自体に嫌悪感を覚える。
メタボは言葉有名になったけど
それで 改善できたひとは ほぼいない。
太ってれば 痩せたいと思うか思わないかに 言葉は関係ない
フレイルとか ロコモとか あるけど。
今後も 高齢化による廃用人数に大きな変化はないだろう。
多額のお金をかけて、名前を浸透させる必要はないという意見には同意できます。
高齢になれば運動しなければ 寝たきりになることは 誰でもわかる。
予防したい人はするし したくない人は 言葉があってもやらない。
メタボもロコモもフレイルも
当たり前の、こと。
太ってたら痩せたほうがいい。
いちいち
メタボとか名前つけることない。
言葉にして、
はやらせる意味はないと同意しますね。