きちんとした精神科医の多数派は
以下のように思っていると
想像します。
医局時代の勉強だけで開業をされ
当時のポストの栄光だけで診療している先生の多くに
デパス、リーゼ、ハルシオンと言った処方される方をみると。
だから自分の所に
転院されてきた時は
非ベンゾジアゼピン（BZD）か長時間作動性BZDに切り替える。
デパス、リーゼ、ハルシオンなんて処方する医者は
アフォ だ！
と
そして
厚労省や社会保険も
下らない点数削りや揚げ足取り点数削りする位なら
そういう医療過誤？を黙認するなと！
この保険の下りは私も賛成ですが。
精神科のガイドラインに、
不安治療の中にベンゾジアゼピンは
でてこない？
きちんとした精神科の先生は
そう答える。
なんちゃって薬漬け開業医は 駄目だ！
なんてのが
今の 流れでしょうね。
私としては
こんな先生は立派だと思います。
だけどそれより
もっと食事療法を
第一選択で
治して欲しいと思うのですが。
やっぱり所詮
薬かと・・・
結構当院の近くの
精神科 心療内科の処方
クリニックによって 特色があって
大変面白い。
これも 精神科処方シリーズでいつか書きたいですね。
普通に
ＢＺ減らすの意識してそうだなぁ～
って医院はもちろん多いし
８割型 デパス処方する
心療内科内科開業医もいます。 （笑）
そのクリニックも結構はやってます。
あと栄養療法意識してるのか。
ω３や亜鉛なんか入れてる
精神科医など。
完全に適応外処方なので
保険査定されないか心配しますが、
勤務医なので
我関せずかな
逆に内科医は
どこも平凡な標準治療です。（笑）
うち位かな変わってるの。（笑）
私も 精神系薬処方すること
少なくないんですが。
食事療法だけで治すの
実際とても
難しいからね。
ベンゾジアゼピン系結構使ってます
言うほど悪い薬じゃないと
酒より良いかと。
まず安価だし。
デパスでずっと安定している人もいます。
個人個人で治療も
色々と思う。
多剤投与は避けたいですが
多剤投与も、なきにしも
あらず。
だから きちんとした精神科医がみたら
超ヤブ医者ですね。
ただし
糖尿病記事は、割と
自信持って書いてますが
今回は、完全に私的な
あまり根拠ない
記事です。
精神系は専門外なので
基本的には、主治医と良く相談して
治療方針決めてください。
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年中無休 糖尿病＆内科診療
もりぞの内科
(12/31 1/1 1/2除く）
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