医療番号で診療効率化 受診歴共有と厚労省研究会
共同通信社 2014年12月4日(木)
有識者による厚生労働省の研究会は3日、効率的な診療や医学研究につなげるため、将来的にマイナンバー制度を活用した医療番号を導入し、患者の受診歴などを医療機関が共有するべきだとの中間報告をまとめた。
国民に番号を割り振って社会保障や税情報を一元管理するマイナンバーは2016年に利用が始まるが、そのまま医療機関が扱うことは認められていない。このため医療向けには新たな番号を割り当てる。
患者がマイナンバーのカードを受診時に提示すると、医療機関が医療向け番号を読み取れる方式を検討する。マイナンバーを自動的に数字以外の電磁的な符号に変換し「医療番号」にすることが考えられるという。
マイナンバーや既存の医療保険制度の仕組みを共有すれば、システム構築費用を抑えることができるとしている。
===
マイナンバー制度 医療に関しては
大賛成です。
読み取って自動的に 電子カルテに保険番号が入ると 便利だし。
前にどこの病院に行ったか 分かれば
睡眠薬とか、重複処方の予防になります。
(睡眠薬を 売りさばく 人が 時々いるのでね)
検査重複も 避けられるし。
ドクターショッピングしている 患者さんも分かります。
マイナンバー 発行するなんて 私からは 簡単に思うんですが、導入するだけでも、すごく時間かかるんですね~
====================
私への質問はコメントに書いてください。
コメントは現時点ではすべて公開しています。
(一応私が見てから公開するのでタイムラグあり)
可能な時はコメント返します。
私への直接メールは拒否設定にしています。
====================
もりぞの内科 年中無休
(12/31 1/1 1/2除く)
糖尿病診療
院長 森園 茂明
福岡県北九州市八幡西区上上津役2-14-17
電話:O93-611-5335
====================