45医療施設が 感染症の対策病院。
つまり エボラ出血熱が 発生したときに 運ばれる病院です。
もし 日本に エボラ出血熱の患者さんが 入国したら?
この医療施設に入院して治療行われると思います。
アメリカでは 同様な ケースがおきて、ナースが二次感染しました。
では 日本では?
結論から 言うと
二次感染は防げない可能性が高い と思います。
専門外なので 詳細間違えているかもしれませんが
エボラウイルスは
リスクグループ 4に 分類されています。
ここを 扱うには
バイオセーフティレベル 4 の設備がないといけません。(最高レベルの施設)
良く知りませんが 45施設の病院に バイオセーフティレベル 4 の設備は、ほとんどないと思います。
防護服を着ている間は感染防げるが
脱ぐときに感染すると思います。
多分どれだけ上手に脱ぐ訓練しても。
完全に防ぐには防護服のまま 消毒シャワーを3分浴びて
その後防護服を脱ぐようでな施設。
つまり レベル4以上の施設じゃないと 医療関係者の二次感染を 完全に 防ぐのは難しいと思います。
早急な ワクチンや 薬の開発が必要ね。
でも
もう アフリカで収束ぎみなので
感染力はインフルエンザとかに比べて弱そうだよね。
今日は 割と 主流派に近い普通の記事ね(笑
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糖尿病診療
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