私は 医学部生時代、 真面目な生活をおくっていませんでした。
特に教養学 最初の ２年間。
授業が 簡単で 興味もなく あまり授業に行ってませんでした。
今考えると それはふさわしい行動ではありませんでしたが。
同期の医学部の親友と 二人で 毎夜毎夜 夜遊びしてました（笑
その親友は 素行が悪くなるから 森園とは付き合うなと 周りの同級生にアドバイスされるほど（笑
大学２年目の時 その親友の 髪型は 太巻きドレッドヘアーになっていました。
こんな 感じです
私と付き合ったせいでしょうか（笑
１９９０年台前半の頃
多分 日本の 国立医学部学生で 最初に 太巻きドレッドにしたのは 彼だと 今でも思っています。
ついに 現れた 国立医大生の 太巻きドレッドヘアー
そんな 事もあり 彼は 無事留年してしまいました。（笑
今では 立派な医者になっていますが。
私は留年せずに卒業して、 医師になってからは 真面目な生活をしていると考えています。
そして 私が ３０才前後の勤務医の時。
新人種が また 現れました。
かわいい 後輩の 研修医（男） です。
２４才と ２５才の研修医。
なにが 驚いたと言えば。
彼らは、 誰にでも 若者言葉を使うんです。
「森園さん。 それ ヤバイ っすよね。」
「ぶっちゃけ なんか 真面目な先生ばっかりで、 やる気おこんないんすよね」
「森園さん なんか 他の先生と 違うっすよね。」
同級生同士なら まだ分かりますが、 上の人に対しても、こういう話方をする 人種を 医師で初めてみたので 驚きでした。
普通は 森園さん じゃなくて 森園先生って 言うんだけどね。
でも私は 彼らと 非常に仲良くなり、夜な夜な飲みに行きました。（笑
当時まだ あった病院の片隅の分煙所で タバコを吸って コーヒーを飲んで 友情を深めました。（笑
二人とも 結婚式に呼ばれました。 医師の結婚式には 彼ら以外は私は参加したことがありません。 正確に言えば誘われた事がありません。
彼らと 遊ぶのが勤務医時代で私は 一番楽しかったです。
で 話は 変わって
ついに・・・ ２０１４年 新たな新人種が 出現しました。
先週 日本糖尿病学会が開催されていました。
私は 参加していないのですが
聞くところに よると
ギャル先生が 発表された と。
ギャル言葉で 発表していて 周りの先生から 大変不評だったと。（笑
どういう 発言をされていたかは 分からないですけど。
普段は ギャルっぽい事してても、公式な場では きちんとするのが普通なんですが。
想像すれば
「え～ この血糖値 超やばいんだけどぉー まじ ウケるぅ～」
みたいな 感じなんでしょうか？
その 糖尿病学会 初の ギャル先生の 歴史的発表。
マジ超聞いてみたかったですね。（笑
服装もギャルっぽかったと聞いているので、周りの先生の困った表情も見てみたかったです。
私は お偉い先生方と 違って、 こういうのも嫌いじゃないので、もしその場にいたら そのギャル先生に話かけていたかもしれません。
ん～ でも そうしたら。
「え～ なに この オヤジ いきなり話しかけてきて 超キモイ だけどぉ～」
って 言われるかもね。（笑
やっぱ 女性には 話しかけるのやめとこ。
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もりぞの内科 年中無休
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糖尿病診療
院長 森園 茂明
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