10月7日13時17分配信 医療介護CBニュース
国内の20-79歳の男性のうち、下痢系の過敏性腸症候群(IBS)にかかっている人が1割近くいることが、島根大医学部第二内科の木下芳一教授の調べで分かった。木下教授が10月6日、アステラス製薬主催のプレスセミナーで発表したもので、木下教授は、IBSの病気としての認知度の低さや、患者が医師に相談できていない現状を指摘。自己治療で症状が改善しない潜在患者も多いとし、「IBSは適切な診断や治療が必要な疾患だ」と強調した。
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下痢型の過敏性腸炎の男性多いですよね。
実は 私もそうです。
毎日2-3回位 トイレに行きます。
女性は便秘が多いですけどね。
ちなみに、
私 イリボーと言う薬を時々飲みます。
するとある程度下痢が改善します。
時に著明改善して、バナナうんこがでることもあります。
ただ それ程下痢に苦労していないので
わざわざ医者の診察を受けてもらうほどの
薬ではないなぁーっとも思います。
どうでしょう?
とてもお困りな方がおられましたら
当院へ御来院下さい。
しかし
イリボーの長期処方解禁に併せて
この発表とは・・・
しかもyahoo topページにでるなんて
アステラス製薬の力を感じますね。
話それますが、
近くの三菱化学病院も閉鎖すようですね。
企業って、力を入れるところは
多額のお金をつぎこんで
不採算部門は バッサリいくんだな
と感じています。
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もりぞの内科 年中無休 糖尿病診療
院長 森園 茂明
URL:http://www.geocities.jp/morizononaika/
TEL:093-611-5335 FAX:093-611-5885
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