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演歌歌手三山ひろしさんの故郷高知県から、三山さんや高知の話題をお伝えしております。 

さて、今回は先週の高知さんさんテレビ「PRIMEこうちF」、

四万十町を歩く「三山ひろしのさんさん歩」の続きです。

鯉のぼり川渡しの元祖、四万十町十川(とおかわ)の風景を空撮しようと愛用のドローンを持参された三山さん。

星神社から設営が終わった鯉のぼり公園へ帰ってきたお二人。

玉井アナ「うわぁ、すごい!」びっくり
(↑KSS高知さんさんテレビ 2019年5月10日放送「PRIMEこうちF」のテレビ画面)

二本のワイヤーに500匹の鯉のぼり、さすがに壮観です。爆笑

三山さん「壮大なスケールですよ、これは。」

ここからはドローン撮影のエキスパート「四万十町ドローン推進協議会」会長の高橋さんにアドバイスを受けながら空撮に挑戦です。
(↑KSS高知さんさんテレビ 2019年5月10日放送「PRIMEこうちF」のテレビ画面)

高橋さん「ぜひぜひ、素晴らしい映像を撮ってください。」

風が弱くなってコンディションが良くなりました。

三山さん、愛用のドローンを離陸位置に。
(↑KSS高知さんさんテレビ 2019年5月10日放送「PRIMEこうちF」のテレビ画面)

玉井アナ、間近で見ています。

たしか機種名は「DJI  MAVIC2 ZOOM 」

高性能カメラを搭載したコンパクトな機体にプロペラの付いた4本のアームは折りたたみ式。↓

ビィーンという軽快なモーター音を残して
あっという間に上昇して行きます。

玉井アナ「おおー!」

(↑KSS高知さんさんテレビ 2019年5月10日放送「PRIMEこうちF」のテレビ画面)

私の経験ですが、空を飛ぶラジコンは、機体が風景に溶け込み、位置や向きを把握するのが大変なんです。

コンパクトな機体なので大丈夫かな?と気になるところ。

ただドローンは高性能なジャイロセンサーが傾きを検知し、自動修正してホバリング(空中静止)してくれますので飛行機やヘリコプターよりはるかに安心感があります。

玉井アナ「すごいですね、10秒も経たないうちにあんな場所に、

これで高度何m?」

三山さん「これで高度11m。」

機体には気圧高度計か電波高度計が装備されていて送信機のディスプレイで高度が確認できるようです。
 
すごいですね〜。びっくり

↓離陸上昇するドローンからの映像。爆笑
(↑KSS高知さんさんテレビ 2019年5月10日放送「PRIMEこうちF」のテレビ画面)

高橋さん「斜めに進むという高度な技を三山さん、ぜひ挑戦してもらって・・。」
(↑KSS高知さんさんテレビ 2019年5月10日放送「PRIMEこうちF」のテレビ画面)

三山さん「できますかね〜、これ。」

↓鯉のぼりの横を並行して撮影。
(↑KSS高知さんさんテレビ 2019年5月10日放送「PRIMEこうちF」のテレビ画面)

三山さん「まず前進をしながら・・。」

高橋さん「左の方に、同時にする。」

高橋さん、前へ進むほど鯉のぼりとの距離を空けながら撮影していく意図のようです。

高橋さん「いい距離感ですねぇ、今。」

三山さん、送信機のディスプレイを見ながら、

「いいですねぇ、これはきれいですね〜。」爆笑

高橋さんもテンション上がりぎみ。

「きれいですね〜。」

三山さん「素晴らしい‼️」

↓三山さんが見ている映像。前進しているイメージでご覧ください。ラブ
(↑KSS高知さんさんテレビ 2019年5月10日放送「PRIMEこうちF」のテレビ画面)

ここで玉井アナが、

「もっとスピード欲しいな。」
(↑KSS高知さんさんテレビ 2019年5月10日放送「PRIMEこうちF」のテレビ画面)

ムチャ振り。

三山さん「えっ?」

高橋さん「危ない、危ない。」

三山さん「あんまりスピード上げたらだめですよ。」

風になびく鯉のぼりに絡んだりしたら墜落は必至。

慎重に飛行させないと。プンプン

ここで画面は今の映像を優雅なBGMとともにリプレイ。

薫風を泳ぐ鯉のぼりがゆるやかに流れ、画面右端に消えて行きます。

鯉のぼりが近く、大迫力!

↓動画でお伝えできないのが残念。
(↑KSS高知さんさんテレビ 2019年5月10日放送「PRIMEこうちF」のテレビ画面)

操縦していた三山さん、突然、

「あ、そうだ僕、よく考えたらメガネをかけてなかった。」えー

↓で、装着。
(↑KSS高知さんさんテレビ 2019年5月10日放送「PRIMEこうちF」のテレビ画面)

三山さん「やっぱりメガネ必須ですよね。」

画面には違和感と出ていますが、

お似合いです。爆笑

上の写真、送信機はどこへ行ったんでしょう?えー

高橋さんが操縦を代わっておられました。爆笑

三山さんの操縦に戻り、撮影は続きます。

高橋さん「カメラだけ下にゆっくり・・。」
(↑KSS高知さんさんテレビ 2019年5月10日放送「PRIMEこうちF」のテレビ画面)

三山さん「おおー!」

鯉のぼりの下に山と田んぼの映像、カメラを下げるとキラキラと輝く四万十川の水面が。びっくり

三山さん「この映像はドローンじゃないと撮れませんね〜。

いいですね〜これは。

ステキ。」

玉井アナ「おいしそう。」

意味不明?

三山さん「玉井さん!」プンプン

コアラ

玉井アナ「高橋さん、三山さんの腕前はどうですか?」

高橋さん「スゴイです。斜めにちゃんとスライドしながら・・。」

三山さん「ありがとうございます。」

次は川を真下に見ながら、鯉のぼりの上を下流方向へ通過。

三山さん「じゃ、行きますよ。

結構スピード出る感じですかね?」

高橋さん「出しても大丈夫です。」

玉井アナ「うわぁ、スゴイ!」
(↑KSS高知さんさんテレビ 2019年5月10日放送「PRIMEこうちF」のテレビ画面)

送信機のディスプレイを覗いていた玉井アナ、絶景に大興奮。びっくり

逆方向への飛行も絶景。(写真上・下段)

最後は、2列の鯉のぼりの間をドローンで通過。

難易度が高くなります。

それにしても、

カメラの映像が全く揺れないのが驚きです。びっくり

まるで空中にカメラが固定されているかのよう。

機体が揺れてもカメラの視点がずれない仕組みになっているとは聴いていますが、スゴイです。

高橋さんのアドバイスで

下の鯉のぼりと四万十川を撮影しつつ近づき、

カメラを徐々に上の鯉のぼりに向けて行きます。

泳ぐ鯉のぼりを見上げながら、その下を通過。
(↑KSS高知さんさんテレビ 2019年5月10日放送「PRIMEこうちF」のテレビ画面)

送信機のディスプレイを見つめる御三方、

「うわぁ」
(↑KSS高知さんさんテレビ 2019年5月10日放送「PRIMEこうちF」のテレビ画面)

テンションが上がります。

三山さん「いいですね〜。」

玉井アナ「感動!」

そして無事撮影終了。

三山さんのドローンは鯉のぼり公園に帰ってきました。

三山さん、高橋さんに一礼し、

「ありがとうございました、」

ディスプレイで撮影した映像を確認する御三方。

高橋さん「きれいですね〜。」

三山さん「なかなかいいですね〜。」

高橋さん「カメラマンデビューですか? おめでとうございます。」

「あーいやぁ、まだまだレベルが・・。」

謙遜される三山さん。

三山さん「操縦しながらカメラワークも考えないといけないというのはなかなか難しいですね。」

高橋さん「難しいですね。」

玉井アナ「どうですか?ドローン撮影してみてご自身?」

三山さん「大満足です。」爆笑

素晴らしい映像に手応えを感じられたようです。

ちなみに、アドバイスされた高橋さん、

三山さんの腕前はプロ並み、アマチュアレベルを超えていると仰っていたとのお話が番組内で玉井アナから紹介されました。

どんなことでもレベルアップし続ける三山さん。

空撮の道も極めていかれることでしょう。おねがい

↓今回の番宣動画。お二人のアップから一気に引くドローンならではの映像をぜひご覧ください。ラブ



↓三山さん撮影ではありませんが、youtubeに四万十町公式動画がUPされていました。








最後までご覧いただき、ありがとうございました。
m(_ _)m