ボーイング777-300シリーズ。
こちらはよく目にすることがあると思います。
全長は73.9mであり、JAL（日本航空）、ANA（全日空）が用いており、長距離国際線では2023年現在も2社ともに主力機です。
また、ANAでは、国内線でも777-300を投入しており、座席数は514席を配しています。
そしてその長さを超える機体はボーイング747シリーズです。
747の最終派生型となった747-8の全長は76.3mで、旅客機としては現在の就航している機体では世界最長です。
残念ながら、生産終了となりました。
そして、新たに開発されたのがこちらの機体「ボーイング777X」の長胴型、「ボーイング777-9」です。
その長さは、1位のボーイング747-8の76.3mを上回る76.73m。
日本ではANAが発注済みで、2025年度の就航を予定しています。
ちなみにボーイングは、これよりもっと長い「777-10」も研究中とされています。
近い将来、この機体に乗り、いろいろな国に出掛けたいものですね。
今日は航空機ネタでした
ではでは
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