【ご挨拶】
多様化の波、個性豊かな時代であっても変わらない確かな心を、皆様のお手元に。
住宅資材販売に携る企業として、大工さん、工務店様、ビルダー様の皆様と共に、激動の時代を乗り越えてきました。
大萬は、これからも住宅資材を販売するだけでなく、最新の情報の発信をはじめ商品提案力においても的確な「サービス」をご提供できるように努力し続けます。

【事業内容】
●建築総合資材販売（木材プレカット、各種合板、内装・住宅部材）
●住宅設備機器販売（システムキッチン、システムバス、洗面化粧台、トイレ）
●省エネ機器販売（太陽光発電システム、エコキュート）
●外装工事
●内装工事
●耐震診断
●通気断熱WB工法（WB HOUSE）
●ハウス･デポ事業 (ハートシステム取扱店)
●不動産事業（ハウスドゥFC店）「ハウスドゥ泉大津市役所前」

私にとっての8月6日・・・

先日迎えた8月6日・・・

平和を祈る私たち日本人にとっては、忘れてはならない日。

私たちが当たり前に過ごす日々は、先人たちの苦労の上に築かれたものであり、今の平和や自由がでいかに尊いものであるかを、私たちは心に留め、慰霊の心と深い感謝の念を忘れてはなりません。

私たち日本の平和だけでなく、世界中で争いがない平和な世界になることを願っております。

そして、この8月6日という日は、私の人生にとっても忘れることのない1日です。

18年前、会長にお声を掛けていただき、大萬に入社した記念日です。

会長には、前職の時より大変お世話になり、またとても可愛がっていただいており、感謝しかありません。

入社当初は、営業という職種は変わらないものの、初めての事も多々あり、戸惑うこともありました。

一歩ずつ、一つずつと自分に言い聞かせるものの、早く認めてもらいたい気持ちが、焦りに、プレッシャーに感じながら過ごしていた日々を思い出します。

毎日が奮闘する日々でしたが、会長はいつも私のことを理解して下さり、応援してくれました。

そんな私に9年前、会社を託してくれました。

色々な方々との出逢い、そして沢山の方々に支えられ、今の自分がいます。

今は沢山の社員に囲まれ、充実した毎日を過ごしております。

冒頭でも書き留めましたが、「私たちが当たり前に過ごす日々は、先人たちの苦労の上に築かれたものであること」を忘れず、今日というかけがえのない一日を大切に過ごしたいと思います。

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建築総合資材（木材・新建材）、住宅設備機器（住設商品・省エネ機器）の提案、販売

【パナソニック特約代理店】

【ウッドビルド販売代理店】

【ハウス・デポ・ジャパン加盟店】

【ハウスドゥFC加盟店】

株式会社　大　萬

HP : https://www.kk-daiman.co.jp

HP内のDAIMAN通信にてイベント情報を毎月発信

私たち大萬は通気断熱WB工法による『呼吸する家・WB HOUSE』を提案いたします

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新年ご挨拶

新年明けましておめでとうございます

皆様の御多幸と事業発展を祈念申し上げます

　旧年中は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。

　今年も皆様のおかげで無事に新しい年を迎えることができ感謝申し上げます。

　さて、2024年を振り返りますと、歴史的な出来事がいくつもあったように思います。

元旦に発生した能登半島地震、そして地震に伴う航空機事故など、衝撃的な出来事で幕を開けました。その後も地震や豪雨による自然災害、そして記録的な猛暑など、地球温暖化の影響を強く感じさせる出来事が続きました。スポーツ界では、パリオリンピック・パラリンピックが開催され、日本人選手の活躍が連日報じられました。また、

メジャーリーグでは大谷翔平選手が史上初の「50-50」を達成し、世界中を沸かせたことは記憶に新しいところです。日本中が熱狂に包まれ、スポーツの力が私たちに希望と感動をもたらし、多くの人々に勇気を与えてくれました。

　私たちが携わる建設業界は、分譲マンションの増加を受け2024年度の新設住宅着工戸数は、前年度と同水準で推移すると予測されておりますが、持家は前年度比2.8％減の21.4万戸、分譲戸建においては12.2％減の11.7万戸と予測されており、厳しい状況が続くものと思われます。

　新年の日本経済を展望しますと、景気回復が続くものと考えられます。家計では、雇用・所得環境の改善に支えられて、個人消費が回復する見込みです。次の春闘でも、昨年に見劣りしない賃上げが予想されます。多くの企業が従業員の待遇改善に積極的に取り組んでおり、賃金の引き上げに意欲的です。政府も、最低賃金をこれまで以上に引き

上げる考えを表明しています。企業がデジタル化への取り組みを進めていることも、生産性の向上を通じて、賃上げの原資を拡大させる方向に作用します。

　このようにわが国では、自律的な景気回復メカニズムが作動し、好循環への足取りが確かなものとなることが期待されます。こうした動きが潰えることがないよう環境変化に注意深く備えておくことが新年の重要課題といえます。一方、今年は大阪・関西万博が開催され、更なる外国人観光客が日本各地に押し寄せることから、宿泊や飲食など

インバウンド消費に関連したサービス業が、関西だけに留まらず国内全体において活況をもたらすと期待できます。また、その後のIR誘致、リニア延伸においても更なる景気回復が期待できます。特にIR誘致においては、エコノミスト予想では9.3万人もの雇用創出があると見込まれており、こちらには大いに期待が持てそうです。

　今年の干支は、「乙巳（きのと・み）」です。「乙」は困難があっても紆余曲折しながら進むことや、しなやかに伸びる草木を表しています。「巳」は蛇のイメージから「再生と変化」を意味します。脱皮し強く成長する蛇は、その生命力から「不老長寿」を象徴する動物、または神の使いとして信仰されてきました。本年の干支にあやかって、しなやかに、したたかに、日本経済も私たちも老いることなく、不老長寿の道を歩んでいけることを願ってやみません。

　私たち大萬は、変革の時代ゆえ困難に直面することも多くあるかと思いますが、相互扶助の精神のもと、一致団結し、勇気を持って一歩、二歩と力強く踏み出し、事業を緩やかであっても拡大そして継続していく所存でございます。

　本年も社員一丸となり全力を尽くして参りますので、引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

　皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。