ニュースで見掛けてビックリしたのですが、通勤電車の車内でテレワークができる「WORKING TRAIN」を西武鉄道が実施しているそうです。
使われている車両は西武鉄道の通勤型電車40000系。
こちらの車両を埼玉県所沢市にある西武球場前駅の5番ホームに停車させ、ワーキングスペースとして提供しています。
40000系は、電源コンセントやWi-Fiを完備し、中間車にはトイレも備わっています。
座席の前にテーブルを配置し、さらに車いすやベビーカーなどのための「パートナーゾーン」と呼ばれるスペースにプリンターも設置することで、実に“オフィス化”を果たしております。
西武鉄道が今回、このような試みをおこなったのは、西武球場前駅降りてすぐの場所にあるメットライフドームにおいて、埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスのプロ野球公式戦が組まれていたからだそうです。
17時45分試合開始のため、「試合前に電車の中でテレワークしよう!」と銘打ち、仕事が終わってから球場に向かっては試合開始に間に合わない、試合開始前に少しだけ作業をしたい、など様々なニーズに応えるために用意したそうなんです。
利用は13時から17時までで、料金は、10分ごと110円(税込)、最大4時間利用の場合は1100円(税込)とのことです。
なお、座席は一定の距離を確保するようになっているため、席数は最大65席。
また事前予約などは行っていないため、満席の場合は利用できないそうです。
働き方改革の一環にも繋がる取り組みですよね。
皆さん、色々と現在のニーズに如何に応えていくか、とても工夫されています。
ではでは
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