隈研吾さんが手がけた公衆トイレ! | 建築資材・設備機器販売「株式会社 大萬」代表取締役社長ブログ

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とても公衆トイレには見えない雰囲気・・・

 

 

建築家の隈研吾さんがデザインした公衆トイレが、東京都の渋谷区に作られたそうです。

この公衆トイレは、「5つの小屋」と「森のコミチ」で構成されており、まるで自然の中にある集落のようなたたずまいとなっています。

「公衆トイレの村」、「自然と共生しトイレを楽しむ作品」といった構想だそうです。

 

 

公衆トイレがあるのは、渋谷駅からすぐ近くの高級住宅地にある「鍋島松濤公園」。

多様性が求められる時代にあった誰でも使いやすく、それぞれが個性豊かなトイレとなっております。

外装には、ランダムな角度の耳付きの吉野杉を贅沢に使うことにより、これまでの箱型のトイレのイメージを払拭しています。

 

 

トイレはそれぞれ用途が異なる5つの小屋に分かれており、小便器、一般トイレ、幼児用トイレ、そして誰でも使用可能なトイレ(多目的トイレ、多機能トイレ)があり、その他には、ベビーチェア、ベビーベッド、オストメイト用設備、フィティングボード、高齢者・妊産婦優先設備なども備えられております。

また、それら5つのトイレの間にはちょっとした探検気分が味わえるウッドチップを敷いた小道をつくり、通り抜けられるようになっており、夜にはライトアップされ「プチリゾート感」が演出されていいます。

 

 

公衆トイレとは思えない、とても素敵な雰囲気です。

そして、トイレ内もとても素敵な空間となっています。

 

 

渋谷区にある公衆トイレは、この他にも素敵なものが・・・

 

 

 

 

 

このような素敵な公衆トイレは、日本財団が展開している「THE TOKYO TOILET」というプロジェクトの一環で作られています。

このプロジェクトは、公衆トイレが持っている「暗い」、「くさい」、「汚い」、「怖い」という4Kを撲滅し、性別、年齢、障がいの有無を問わず、誰もが快適に使える公衆トイレを設置しようという取り組みです。

 

今後も更に、素敵なトイレは作られるそうでして、東京に行った際には、利用させてもらいたいと思います。

皆さんも、ぜひ東京に行かれた際には立ち寄ってみて下さい。

 

 

 

 

 

ではではバイバイ

 

 

 

 

 

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